昭和文学全集 中村真一郎 井上光晴 開高健 北杜夫 三浦朱門 (第22巻)

  • 小学館 (1988年6月10日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 0
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (1104ページ) / ISBN・EAN: 9784095680224

作品紹介・あらすじ

●中村真一郎 雲のゆき来/孤独/頼山陽とその時代 第一部 ●井上光晴 ガダルカナル戦詩集/地の群れ/階級/明日 ●開高 健 パニック/輝ける闇/ロマネ・コンティ・一九三五年/玉、砕ける/戦場の博物誌 ●北 杜夫 幽霊/夜と霧の隅で/岩尾根にて/羽蟻のいる丘/不倫/河口にて/死/おたまじゃくし/黄いろい船/まっくらけのけ ●三浦朱門 冥府山水図/箱庭/先祖代々/武蔵野インディアン/解剖

著者プロフィール

中村真一郎(なかむら・しんいちろう)1918年、東京生まれ。東大仏文科卒。42年、福永武彦、加藤周一らと「マチネ・ポエティク」を結成し、47年、『1946文学的考察』を刊行する一方、『死の影の下に』で戦後派作家として認められる。以後、小説、詩、評論、戯曲、翻訳と多分野で活躍。王朝物語、江戸漢詩にも造詣が深い。作品に『回転木馬』、『空中庭園』、『孤独』、『四季』四部作、『頼山陽とその時代』、『蠣崎波響の生涯』他多数がある。

「2019年 『この百年の小説 人生と文学と』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中村真一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×