昭和文学全集: 福田恆存 花田清輝 江藤淳 吉本隆明 竹内好 林達夫 (第27巻) (昭和文学全集 27)
- 小学館 (1989年2月10日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (1092ページ)
- / ISBN・EAN: 9784095680279
作品紹介・あらすじ
たえず明日を展望し、評論を最前線の文学にした昭和の鋭才。
感想・レビュー・書評
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福田恒存が一番面白かった。何より、言葉がいい。
一番面白くなかったのは花田清輝。少しも論理的な文章ではない。
あとは、面白いものもあれば面白くないものもあり、色々だった。吉本隆明の「マチウ書試論」は面白かったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竹内 好『近代主義と民族の問題』『近代の超克』『岡倉天心』を読んだ.
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