クリムト 金色の交響曲 (ショトルミュージアム)

  • 小学館 (2009年6月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784096060261

作品紹介・あらすじ

19世紀末から20世紀はじめにかけてのウィーン。オーストリア帝国の終焉期、近代化と復古主義が相克する混沌のなか、美術はもとより音楽、文学などあらゆる分野で新しい芸術の息吹がみられました。画家グスタフ・クリムトは、工芸やファッションまで含めた総合的な新しい芸術の創造を目指し、旧来の美術との決別をもくろむ「分離派」を立ち上げ、時代の寵児となりました。
ジャポニスム(日本趣味)や東方モザイク壁画の強い影響の下、彼が生み出した装飾的で交響曲のように色彩がきらめく、金色の絵画宇宙。波瀾万丈の生涯、複雑な社会背景などをコンパクトにまとめ、初心者にもわかりやすく面白く、クリムト芸術の全貌に迫ります。

感想・レビュー・書評

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  • クリムト

  • 小さな本越しにも、わーくわく致しますな。
    クリムトは接吻が特に好きで、あとは女性とか抽象画とかきらきらしてたり仄暗い様なイメージしかなかったけれど、風景画も多く描かれていらっしゃったとは。

  • 代々彫金師の家系に生まれたクリムト。代表的な金地背景に描かれる鮮やか緻密な金彩表現の原点を見る。金地による豪華絢爛な装飾を中心に据えながら、金色の色調から解放された明るく健康的、肯定的なものも紹介されている。

  • クリムトの一生がわかる本。年を重ねるごとに画風が少しずつ変わっていくところが興味深い。作品の写真もたくさん載っていて、ついじっくりと見てしまう。

  • ベートーヴェン・フリーズの中の
    竪琴を奏でている少女が愛しい。:*・☆

    なるほどー
    キラキラなのは彫金師のお家だったところに所以するのかー!
    金に関しては、日本画(ふすま画等)に影響を、
    つぶつぶ感はモザイク画の影響らしく
    とりいれ方というか融合のぐあいがすばらしい〜。

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