ラリックをめぐるフランスの旅 (ショトル・ミュージアム)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 27
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096060292

作品紹介・あらすじ

2010年=ルネ・ラリック生誕150年。日本初紹介!ガラスの教会建築。ジュエリー、香水瓶からインテリア、建築物まで名作を網羅。パリの街を再発見!ラリックに出会うパリ散歩MAP付き。

感想・レビュー・書評

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  • オルセー美術館にもラリックの作品があったなんて、、印象派作品たちのインパクトが強すぎて覚えていないので、再訪したい。ラリックのアトリエ巡礼もしようとたくさんGoogleマップにピンを打った。

    改めて、ジュエリー業界でも、ガラス工芸業界でもトップを取ったなんて、本当にすごすぎる、、

  • 【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】 293.5||M

    【資料ID】91091061

  • 図書館で借りた

    フランス国内にある、
    ラリックが手がけた教会等を巡りながら、
    ラリックの作品をみていくという流れの本。

    中盤にはラリックの生涯、
    後半には日本にあるラリックの美術館等が紹介されている。

    写真と文章のバランスがちょうど良く、
    入門編として読みやすいと感じた。

    ガラスであれだけの大きな内装を作ってしまうことに驚いたし、
    実際に見たらきっと圧倒されるくらい美しいのだろうなと
    写真を観ながら思った。

  • http://sgk.me/ifUNcA フランス各地に点在するゆかりの地を旅するように楽しめる本です。
    アール・ヌーヴォー、アール・デコという装飾芸術の2大潮流の寵児として時代を駆け抜けたラリックの輝かしい創造の足跡をたどります。
    今まで日本ではあまり知られなかったラリックの魅力があらたに発見できる1冊です。

  • ●読書録未記入
    『生誕150年 ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ』
    2009年6月24日(水)〜2009年9月7日(月) @国立新美術館(六本木)で紹介

  • 2009/8/15

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