信貴山縁起絵巻―躍動する絵に舌を巻く (アートセレクション)

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  • 小学館
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本棚登録 : 31
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096070208

感想・レビュー・書評

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  • 絵巻って今までちゃんと見たことなかったけど,面白い。話は解説がないとわからないし,絵の見どころも解説があるからやっとわかるという状況ではあったけど・・・。この解説,ときどきものすごく高揚してる時があって,「ほんとに絵巻が好きなんですねえ」とヘンに感心してしまった。私が面白かったのは,絵の中で,動きを示す表現方法が,現代の漫画に近い,ということ。西洋でもそういったことがあるんだろうか?そして,本を読むようにぱらぱらめくるんじゃなくて,巻物だからスクロールですよ。スクロールするからこそ時間の流れが表現できているし,続きが気になる,ということらしい。昔の本は,基本的に巻物だったから,和綴じの本が出てきたときには,やっぱり「巻物の方が読みやすいのに・・・」と思った人もいるんじゃないのかなあ。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「巻物の方が読みやすいのに・・・」
      それだったら、面白いですね。

      「西洋でもそういったことが」
      ロドルフ・テプフェール Rodol...
      「巻物の方が読みやすいのに・・・」
      それだったら、面白いですね。

      「西洋でもそういったことが」
      ロドルフ・テプフェール Rodolphe Töpfferで画像検索すると、コマ割した絵が出てきます。
      法政大学出版局より「テプフェール マンガの発明」刊行予定
      2014/03/18
  • 【日本美術史(1)】

  • 解説を読みながら見るとえらくドラマティック

  • 解説が読みやすかった。絵が生き生きとしてるところが好き。

  • 祝・寅年ということで、訪れた奈良と大阪の県境にある信貴山。
    聖徳太子が戦勝祈願した際に、毘沙門天さんがおりてきて秘策を授けたのがこの地。
    勝たせてくれたお礼に四天王寺を建立したのだとか。

    いや、そんなこたぁどうでもいいのです。
    信貴山縁起絵巻。おもしろござりますなぁ…

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