銀河の道 虹の架け橋

  • 小学館 (1999年6月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (822ページ) / ISBN・EAN: 9784096261996

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  • 世界各地の文化というか人類研究を「虹」「銀河」という誰もが、しかも太古から眺めているものを比較することで行おうという面白い取り組み。現代のように情報が簡単に交流するわけでもないのに、虹は不吉なもの、凶兆という捉え方が多い。これは、いつ出るかわからない、出てもすぐ消える、その時に応じて微妙に見え方が変わる、などという体感から来ているのだろう。一方銀河は、太陽の通り道とか母乳、川などのイメージでそんなに悪くない。こんな見方があるのかととても興味深かった。

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著者プロフィール

大林 太良(おおばやし・たりょう):1929‐2001年。東京生まれ。1952年東京大学経済学部卒業。1955‐59年フランクフルト大学、ウィーン大学、ハーヴァード大学にて民族学を学ぶ。ウィーン大学にてDr.phil.を取得。東京大学教授、東京女子大学教授、日本民族学会会長、北海道立北方民族博物館館長等を歴任。毎日出版文化賞、朝日賞、福岡アジア文化賞受賞。著書に『東南アジア大陸諸民族の親族組織』『日本神話の起源』『稲作の神話』『葬制の起源』『日本神話の構造』『邪馬台国』『東と西 海と山』『銀河の道 虹の架け橋』『神話学入門』など多数。

「2025年 『仮面と神話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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