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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784096262412
作品紹介・あらすじ
今日のきものの原形である「小袖(こそで)」は、平安時代後期、公家の人々の下着であり、また庶民の実用着だったものです。その小袖が、近世の頃から階層に関係なく中心的衣服となり、江戸時代には染織・農耕技術の改良、交通網・情報網の発達、町人を中心とした文化の充実などと絡み合い、絢爛たるきもの文化を花開かせたのです。本書は、江戸のきものの発展から生産流通、文化まで、すべてがわかる江戸の服飾文化解説の決定版です。300点余の図版を収録し、第一人者の研究者がわかりやすく解説します。袖はなぜ長いのか? 帯はなぜ幅広なのか? 洗濯や収納はどうやっていたのか? 流行はどのように広まったかなど、知的好奇心を満たす本です。
みんなの感想まとめ
江戸時代のきもの文化を深く理解できる本書は、服飾の歴史を豊富な図版と共に解説し、視覚的に楽しみながら学べる内容が魅力です。小袖の変遷や江戸時代の流行、町人や花魁の衣装の違いなど、時代背景を知ることでよ...
感想・レビュー・書評
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*推薦者 (図職) Y.T
*推薦文 着物の文様,色,織りなどを調べているうちにこの本と出会いました。300以上ものカラー図版が美しく,江戸時代の彩り豊かで大胆な色遣いや,衣生活を通して江戸の人々の自由で大らかな生活が伝わってきます。ビストロSMAPに出演した市川海老蔵が木村拓哉に贈った浴衣地が,「かまわぬ」文様だなんてことも分かっちゃいます。
*所蔵情報 http://opac.lib.utsunomiya-u.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00254241&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
服飾歴史と一般事項の歴史が年表にまとめられて、整理するのに便利
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江戸時代と一口に申しましても長いですが、この本はたくさんの図版を使いながらも、レイアウトに工夫があるのか、読みやすく見やすいです。
やっぱり、文章で説明されるより、絵で見たほうが分かりやすいですから。
巻末に服飾史略年表があり、非常に役にたちました。 -
特に、面白く感じているのが中盤です。
織機、絹織物、木綿、麻布、上布、自然布、生地の輸入品、買う、売る、裁縫、洗濯・洗い張り、収納と虫干し、衣替え、時間と衣服、天候と衣服など、当時の人々のリアルな暮らしぶりを見せてくれる貴重な内容だと思います。
続きはこちら⇒http://wanowa.jugem.jp/?eid=854#sequel -
写真が豊富。
染めや流通の歴史も。 -
資料番号:010990943
請求記号:383.1マ
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