新編日本古典文学全集 (6) 萬葉集 (1)

  • 小学館
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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096580066

作品紹介・あらすじ

本書は、万葉集の読み下し本文を中央に、下段に原文と口語訳とを示し、上段に簡単な注解を加えたものである。

感想・レビュー・書評

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  • 恋は今はあらじと我は思へるを
    いづくの恋そつかみかかれる 

    もう恋なんてしないと心に誓う撫子も、あたらしい恋につかみかかれるかもしれません。いづくの恋そ。。 -巻四695

    夕闇は道たづたづし月待ちて
    いませ我が背子その間にも見む

    また恋をしてしまった撫子。男をもうすこしだけ引きとめる、殺し文句はいかがですか。夜道はあぶないので、もうすこし月明かりがでるまで待ちましょう。この歌をそのままぶつければ、男はイチコロです。 -巻四709

  •  受験時代は大嫌いだった。
     楽しむものではなく、知識として詰め込む事のアホさ加減を、大学で教えて貰えた時の喜びは今でも覚えている。
     鮮やかで素朴で、規制された言葉の数の中に収められた思いの一つ一つを拾い上げる楽しさ。
     身構えずに受け止めれば、古典は本当に素晴らしいものなんだって実感できる。

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著者プロフィール

小島憲之(こじま・のりゆき)
1913年生まれ。
大阪市立大学名誉教授。
1998年逝去。
著書に『古今集以前』『国風暗黒時代の文学(全9巻)』など。

「2019年 『上代日本文学と中国文学 補篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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