新編 日本古典文学全集17・落窪物語/堤中納言物語 (新編日本古典文学全集)

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感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (574ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096580172

作品紹介・あらすじ

恋しい気持、いじめの衝動はいったいどうして起きるのか。浮気に人違い、幽閉に略奪、虐待、覗き見、復讐戦。千年前の風変りな恋物語。

感想・レビュー・書評

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  • 私が古典文学にはまるきっかけとなりました。

  • 勧善懲悪の面白さ。
    よく日本版シンデレラと言われていますが、
    こちらの王子様(右近の少将)、容赦ないです。

    当時の通過儀礼が結構丁寧に記載されているので、
    物語として読むだけじゃなく当時の文化・風俗を知るにも良い作品だと思っています。
    あとは成立期が本当に謎。謎。謎。心残りです。


    現代語でメインだけサラッと簡単に読みたい方は、
    田辺聖子先生が超読みやすい小説にアレンジされてるのでそちらをどうぞ
    『おちくぼ姫』http://booklog.jp/item/1/4041314232

  • 日本verシンデレラ!
    ドイツ発祥の物語と日本の古典の筋がほとんど同じことにびっくりです。

    熊本県立大学:トルコ石

  • 研究のために「落窪物語」だけ読みました。
    初心者にもおもしろい!

  • 落窪物語の方の感想を述べるが、和風シンデレラというだけあって王子様がお姫様を助ける単純な話である。しかし、その単純さの中に古典特有のねちこい仕返しや、下品な話などあってものすごい楽しめる。面白いよ、コレ。

  • 堤中納言物語は面白いので有名だけど、落窪の方がもっと面白いと思う。

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著者プロフィール

国学院大学文学部国文科卒業。文学博士。実践女子大学名誉教授。平成5年勲三等瑞宝章を受章。著書に「体系物語文学史」「記紀万葉集の世界」など。

「2002年 『狭衣物語の研究 〔異本文学論編〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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