西洋絵画の巨匠 (2) ゴッホ

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 56
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096751022

作品紹介・あらすじ

37年の短い生涯、さらに短いわずか10年ほどの画歴のなかで、鮮烈な色彩と大胆な筆触によって、自身を燃焼しつくすまで描き続けたゴッホ。《ひまわり》《星月夜》はじめゴッホのすべてが詰まった、決定版画集。

感想・レビュー・書評

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  • ゴッホ展が気になって、図書館にて図録を広げた。

    日本にまつわる絵画があって、日本を夢見ていたとのことで、ちょっとうれしくなる。
    話題の糸杉は、ゴッホが美しいと好んで描いていた風景で、死の象徴ではないとのこと。希望だったらいいな。

    やっぱり「夜のカフェテラス」が好きだなぁ。
    原田マハの「たゆたえども沈まず」も読んでみたい。

  • <閲覧スタッフより>
    サイズが大きく、とても見やすい作品集『西洋絵画の巨匠シリーズ』。代表的な傑作が丁寧な解説と共に多数収められています。
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    所在記号:723.359||コウ
    資料番号:10195348
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  • ゴッホの主要作品がデカデカとカラーで掲載されており、説明も簡略なので、ゴッホ作品を知るには丁度良い大型本。作品によっては当時のゴッホの状況を知ることもできて、分かりやすい。

  • 暇なときや寝る前によく観る。
    ささやかな贅沢の1つ。

  • 前にゴッホの「夜のカフェテラス」の2000ピースパズルを作っていたので、この絵が一番印象深い。

  • 2010.11.20

    タバコをくわえる頭蓋骨の絵が印象に残った。
    日本をユートピアだと想像していたゴッホ。
    彼の生涯、きっと本人は幸せじゃなかっただろうと想像してしまう。

  • うちに何故かゴッホのポストカードがたくさんあったなぁ・・これも本物見て圧倒されました、すんごい

  • パパが買ってきてくれたー( ^ω^ )素敵な絵がいぱーい(゚∀゚)

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著者プロフィール

大阪大学文学研究科教授

「2012年 『コンフリクトのなかの芸術と表現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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