西洋絵画の巨匠6 モリゾ (西洋絵画の巨匠)

  • 小学館 (2006年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784096751060

作品紹介・あらすじ

「最も正統的な印象派」として評価の高い女性画家のパイオニア、モリゾの、初の本格的画集。日常に向ける暖かいまなざし、繊細で明るい色彩、大胆なタッチが醸し出す魅力に、熱烈な愛好家が日本でも急増中。

感想・レビュー・書評

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  • これだけたくさんのモリゾの絵が見れるとは!解説も丁寧で非常に適切だ。恵まれた環境の中で、姉のエドマとともに絵の技量を伸ばしていき、ルーブル美術館で模写をするようになる。そして、コローやマネの影響を受けるようになるのだが、やはりモリゾの絵自体は、外光や空気を捉えようとする印象派の絵に間違いがない。全体として白っぽい感じで、透明感があると言えるかもしれないが、私としてはもう一つ入れ込めない感じではある。女性の表情を描くのがとても上手いし、時代をよく映す当時のパリ近郊の風景を積極的に描いている。そう、結構荒々しい筆跡を残す筆致がかなり大胆だ。抽象絵画にも近い絵も描いている。画家というものに非常に理解があったウジェーヌ・マネと結婚してからは、夫や娘ジュリーを描くことが多くなる。構図や題材も常に新しいことに挑戦している。印象派展の中心存在にもなって、自分の家を芸術家たちのサロンのようにもしている。いやあ、なかなか凄い人だった。

  • この時代に女性画家は少なかったんだろうなぁ。

    自身の姉や子どもをモチーフにした作品が多いです。

  • 立ち読み:2010/12/18

  • モリゾという女性画家をご存知ですか?優しい絵を描かれます。

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