西洋絵画の巨匠8 レオナルド・ダ・ヴィンチ (西洋絵画の巨匠 8)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096751084

作品紹介・あらすじ

イタリア・ルネサンスのみならず、西洋絵画史の頂点に立つ巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ。先入観にとらわれず、好奇心のおもむくまま想像力の翼を広げ、科学的な思考と芸術的感性を融合させて、宇宙の真理と理想の美を追求したその劇的な生涯は、まさに彼が生きた激動の大航海時代にふさわしい、壮大な冒険物語といえます。代表作の《モナ・リザ》や《最後の晩餐》をはじめ、超絶的なデッサン、膨大な手稿の数々、失われた傑作の復元まで、本書は、レオナルド・ダ・ヴィンチが生み出した、人類の至宝ともいうべき名画・傑作のすべてがわかる決定版画集です。最新の研究成果に基づき、「万能の天才」の真実が、いまここに明らかになります。西洋絵画の巨匠シリーズ全12巻完結!

感想・レビュー・書評

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  • <閲覧スタッフより>
    サイズが大きく、とても見やすい作品集『西洋絵画の巨匠シリーズ』。代表的な傑作が丁寧な解説と共に多数収められています。
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    所在記号:723.37||レタ
    資料番号:10195354
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  • やっぱり「モナ・リザ」か「最後の晩餐」が一番印象に残ります。

    毎回ユダってどいつだっけ?と探してしまいます。

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著者プロフィール

池上 英洋(いけがみ・ひでひろ):1967年、広島県生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。現在、東京造形大学教授。専門はイタリアンルネサンスを中心とする西洋美術史、文化史。『レオナルド・ダ・ヴィンチ―生涯と芸術のすべて』(筑摩書房)で第4回フォスコ・マライーニ賞を受賞、2007年に開催された「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」では日本側の監修者となった。『錬金術の歴史』(創元社)、『「失われた名画」の展覧会』(大和書房)、『西洋美術史入門』、『西洋美術史入門〈実践編〉』、『死と復活――「狂気の母」の図像から読むキリスト教』(筑摩書房)、『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(東京堂出版)など著書多数。


「2024年 『パリ 華の都の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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