地球の楽園

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 25
感想 : 6
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  • / ISBN・EAN: 9784096806111

感想・レビュー・書評

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  • 思い出がいっぱい(笑)

  • 10代の頃の私は買うのはマンガと雑誌がほとんどでした。文庫が出るのにハードカバーに高いお金を払うなんて信じられない、1冊の本の値段は500円前後。そう思っていたのにこの写真集は買ってしまいました。三好氏の写真は恐ろしいのです。南の島だ〜わぁきれい〜では済まない、圧倒的な太陽と濃い空気とサンゴ礁にうちよせる波の音。もろもろの存在感が肌で感じられるのでした。

  • 地球の楽園
    三好 和義
    小学館(1991-06)


    1993年の春、この本との出会いで人生が180度変わりました。
    この本と出会った御蔭で、その夏、ハワイに行くことになります。
    ハワイの海では、野生のイルカが待ちかまえていました。
    地球上で、最も「自由」な生き物。
    野生のイルカは、沢山のことを教えてくれました。
    帰りの飛行機の中で、半年以内に、もう一度行こう!と決めていました。
    (つづく)

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著者プロフィール

1958年徳島市生まれ。中学生の時に本格的に写真を始め、16歳の時二科展入選、17歳の時には銀座ニコンサロンで個展を開催。どちらも「最年少」と話題を呼ぶ。27歳の時に、初めて出版した写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛賞を受賞。当時の最年少記録。以降、写真集を60冊以上出版。国宝の仏像を多く撮り集めた写真集『極楽園』や『京都の御所や離宮』などを発表。伊勢神宮「式年遷宮」撮影のために数年にわたり伊勢に居住。銀座・和光にて写真展を開催、作品を奉納した。東大寺の近隣に居を構え、今回の写真展、写真集のための撮影を行った。

「2018年 『天平の楽園 東大寺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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