- Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784096820124
作品紹介・あらすじ
九州の鉄道のほとんどをデザインしたデザイナー水戸岡鋭治氏の本。鉄道ファン、工業デザインを志す人必見の画集です。九州の旅がしたくなります。
感想・レビュー・書評
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デザイン集だけあって、4歳の息子と一緒に楽しく見れました
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立ち読み:2011/5/7
「デザイン画」という言葉から想像するのは鉛筆描きでシャッとした線で…というものだけれど、全く違った。
デジタルなカッチリした線と、パッキリしたカラーリングで車両の外装、内装、駅舎デザイン、周辺環境も合わせた画がこれでもかというくらいたっぷり掲載されている。
九州新幹線は乗っていて本当に目が楽しかった。熊本駅はすごく洗練されていたデザインの駅舎だったし、800系に一度乗ったら自由席と思えないほど快適で、もうN700なんて乗ってる場合じゃない!って思ってしまう。 -
「旅するデザイン」を読むと、ただ美しさだけを追求しているのではなく、景観との調和や乗客の方に対する優しさなど、いろいろなことが考えられてデザインされていることが伝わってきます。
繊細でモダンなデザイン画を見ていると、実際に自分の目でも見てみたい!という気分にさせられます。
「旅するデザイン」は「旅したくなるデザイン」でもありました。
内容のわかるHPを見つけました。
http://www.shogakukan.co.jp/tabisurud/index.html -
情熱大陸で見て、夢があって見ていて飽きない。あぁ九州旅行して見たい。
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我が神。
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水戸岡鋭治 師匠の最新作です。