レンブラント、フェルメールの時代の女性たち―女性像から読み解くオランダ風俗画の魅力 (小学館の美術書)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 22
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096820261

作品紹介・あらすじ

家庭を基盤とした市民社会、資源のない狭い国土、通商国家としての比類なき繁栄、高齢化社会、家父長制の下での女性の社会進出などを背景に成立した17世紀オランダ風俗画。そこに描かれた、手紙、箒、鍵、地図、靴、縫い物、頬杖、居眠り、そして聖女でも悪女でもない「ふつうの女性」たちは、何を語るのか。日常のありふれた場景に隠された、奥深い意味をさぐる。

感想・レビュー・書評

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  • [図書館]
    立ち読み:2012/7/31

  • 題の通り、フェルメールやレンブラントの時代に描かれた絵画を取り上げ
    その時代における女性の姿を読み解いていく。

    絵の画像も豊富で、解りやすく読んでいて楽しかったです。
    出てくる人物が多いのですが、それぞれ解説のページが表記されています。

  • 近代オランダの風俗画を通して、オランダにおける当時の女性の社会的な役割を考察している。若い娘や人妻だけでなく老女についてまで言及しているのが新鮮。

  • もっと当時の文化や具体的なことに
    触れた内容かと期待したが、基本的には
    絵を基にした論述。
    面白い部分もあれば、納得のいかない部分もある。

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