レンブラント、フェルメールの時代の女性たち 女性像から読み解くオランダ風俗画の魅力 (小学館の美術書)
- 小学館 (2008年7月30日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784096820261
作品紹介・あらすじ
レンブラント、フェルメールらに代表される17世紀オランダ風俗画を、作品に描かれた女性像から読み解き、作品の理解・鑑賞のポイント、魅力についてわかりやすく面白く解説します。宗教色の薄い世俗的市民社会、家庭を基盤とした社会構造、資源のない狭い国土、通商国家としての比類なき繁栄、高齢化社会、家父長制の下での女性の社会進出など、現在の日本の状況と驚くほど似通った当時のオランダ社会のありさまを描いた風俗画は、コツさえわかれば、とても身近で親しみやすいものに見えてきます。神話や聖書の登場人物ではない「ふつうの女性」たちのさまざまな姿を通して、一見すると日常的でありふれた場景に隠された、奥深い意味に迫ります。
感想・レビュー・書評
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[図書館]
立ち読み:2012/7/31詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
題の通り、フェルメールやレンブラントの時代に描かれた絵画を取り上げ
その時代における女性の姿を読み解いていく。
絵の画像も豊富で、解りやすく読んでいて楽しかったです。
出てくる人物が多いのですが、それぞれ解説のページが表記されています。 -
近代オランダの風俗画を通して、オランダにおける当時の女性の社会的な役割を考察している。若い娘や人妻だけでなく老女についてまで言及しているのが新鮮。
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もっと当時の文化や具体的なことに
触れた内容かと期待したが、基本的には
絵を基にした論述。
面白い部分もあれば、納得のいかない部分もある。
著者プロフィール
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