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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784096823538
作品紹介・あらすじ
パリを愛した写真家の「音楽」と「街角」
フランスの国民的写真家ロベール・ドアノー(1912-1994)による、「音楽」をテーマにした約170点からなる写真作品集です。ありふれた日常から奇跡のように愛すべき瞬間を切り取るドアノーは「イメージの釣り人」と呼ばれ、没後四半世紀以上経つ今も愛されつづけています。
第二次世界大戦後の、つましいながらも音楽にあふれるパリの日常風景、セーヌ川左岸のサンジェルマン・デ・プレ地区を華やかにいろどった歌手や文化人、アーティストのスタジオ、パリ・オペラ座、チェロ奏者モーリス・バケとの交友・・・パリの音楽シーンを、ドアノーのまなざしとともに追いかけます。クレモンティーヌ・ドルディル氏、堀江敏幸氏による論考も収録。
2021年2月5日~3月31日Bunkamura/ザ・ミュージアム(東京・渋谷)、2021年10月23日~12月22日美術館「えき」KYOTOにて開催の展覧会「ドアノー/音楽/パリ」公式図録。
【編集担当からのおすすめ情報】
代表作《パリ市庁舎前のキス》で世界的に有名になったドアノー。パリを繰り返し散策し、撮影を重ねてきたなかで、自然と「音楽」も切り取っていました。
パリの日常を撮り続けた結果、エディット・ピアフ、イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、シャルル・アズナヴール、マリア・カラスほか、フランスを代表するさまざまなアーティストの肖像が、ドアノーの写真のなかにアーカイブされていきました。音楽に対する事前の知識は必要ありません、著名人のポートレート集ではなく、ドアノーの作品集としてお楽しみください。
感想・レビュー・書評
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ドアノーの音楽をテーマにし写真集。半世紀以上前の作品もあるのに、古臭ささを感じさせない。
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音楽と写真が好きなので購入。
戦後すぐアコーディオンを中心とした音楽で溢れる街が微笑ましく、その時代に生きてみたかったと思う。
そして、ドアノーは写真を撮る理由を「消え去るイメージを所有したいという欲望」「この世界に生きている自身の喜びを刻み、明快な形にするための方法」と説明した。確実に一度しか、一瞬しか巡り会えない景色だからこそ私たちは写真を必死で撮るんだろうなあと思う。
著者プロフィール
ロベール・ドアノーの作品
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