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Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784097250562
作品紹介・あらすじ
世界的建築家・安藤忠雄はじめての絵本
世界的な建築家安藤忠雄原作、人気絵本作家はたこうしろうが絵を担当した、安藤氏初の絵本です。安藤氏設計で2020年春オープン予定の『こども本の森 中之島』。絵本の舞台はこの『本の森』です。
新しく出来たこの図書館に来た小学生の兄と妹は安藤さんによく似た謎のおじさんに館内を案内されます。案内されるうちに、知らず知らずのうちにいろいろな疑問が湧いてきます。なぜたてものをつくるのか、きもちのいいいえとはなにか、すみやすさはどこからくるのか、そしてけんちくかってどんなしごとなの?おじさんは、ひとつひとつにていねいにこたえてくれました……。。
1冊の絵本を通して、子供にわかりやすく建築のことを教えてくれる今までにない内容です。安藤氏のエッセイとスケッチ、絵本に出てくる安藤建築のリストも収録。安藤ファンはもちろん、大人の読者にも読み応えのある作品です。帯文は、指揮者の佐渡裕氏と同館名誉館長・京都大学IPS細胞研究所所長の山中伸弥氏が寄稿されています。
安藤忠雄氏と建築がよくわかる、楽しくてためになる絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
安藤忠雄設計で2020年春オープン予定の『こども本の森 中之島』との連動企画です
感想・レビュー・書評
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安藤忠雄さんは、1941年、大阪市生まれ。
プロボクサーを経て、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。
すごいと思うのは、2009年と2014年に、がんで大手術をしたこと。
何と、胆のう・胆管・十二指腸・膵臓・脾臓を全摘していると。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先日行ってきました。子ども本の森。
お友達に誘ってもらって大人だけで行ったけど、すんごく面白かった!
今度は家族で行く予定なので、娘にこんなところだよ。というつもりで絵本を借りてみた。
そしたら、階段の下の引き出しに本が入っていたことや、本棚の中にも座れるところがあったこと、、、気づいてなかったことが結構あった!
今度は落ち着いてゆっくりまわってみよう。 -
後日こども本の森へ行くので、
その前に読みました。
安藤忠雄さんの建築に
ますます興味が湧いてきました。 -
安藤さんの建築哲学
子どもたちが「本のもり」に出かけて、変なおじさんに出会う
大阪狭山市の博物館には行ったことあるけど、他はない
地元だから、せっかくたくさんあるのに
こども本の森、絶対行こう
光の教会も気になる
子どもが建築に興味を持つきっかけの本になるといいな -
建築家って面白そう(小2)
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「こども本の森 中之島」オープン、おめでとうございます。このコロナ禍のなか、ひとすじの光!素晴らしい図書館、訪れてみたい‼︎
建築家は違うが「みんなの森ぎふメディアコスモス」も行きたい図書館の1つ。
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良い習慣を身につけると人生が豊かになる
本を読むことはまさにその一つ
こども本の森では
子どもたちが本を楽しんでいる姿がみられる
そんな姿をみているとこちらも力をもらえる -
安藤忠雄とその建築に込められた理念を知る。
こども本の森中之島 にも行ってみたい。 -
ひらめいたら それを えにかいてみる。 パッとかけたら せいこう。 かけなかったら? また いちから でなおしだ。
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とても素敵な絵本◎
この絵本を読んで、大阪にあるこども本の森に是非行ってみたい、必ず行こう!と思いました。そしてまた子ども達とこの絵本を読んで振り返りたいです。
あとがきのメッセージも是非読んでほしい◎
建築家になろうと思ったきっかけ、建築家への熱意が書かれていますが、建築家だけではなく全てに通ずるものがあり、とても素晴らしいメッセージです!!
何度も読みたい一冊◎
この絵本を読んで、東京上野にある国際子ども図書館を題材にした福本友美子さんの「図書館のふしぎな時間」という絵本を思い出した。
こちらもこの絵本を読んで、国際子ども図書館に行くとまた感慨深いものがあります!
是非こちらも手にとってみてください♪
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言いたいことはわかる。
確かにワクワクする。
でも、本来の機能が…と考えちゃうところがつまんない私の心なのかもしれない。
でも、実際子ども本の森中之島を見てみたら、この本で見るよりもちゃんと考えられてた。
この本の本棚の詰め方めちゃめちゃたからね。
この本の状態がもともとの想定だったのか、これはあくまで本の演出で、最初から今の実際の姿が想定通りなのか、どちらなんだろうな。
建築家って面白いなって気持ちにさせてくれる本なのは確かだと思う。
安藤忠雄さん若いけど。 -
2024.6.13 5-2 6-1
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素敵な作品です
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不思議な建物ってこんなふうな楽しい考え方ができるんだってわかって、改めていろいろな建物をみてまわりたくなりました。
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建築家の安藤忠雄が設計した中之島にあるこどもの本の森の絵本。一度だけいったことがある。赤ちゃん向けコーナーは天井が低すぎて大人は大変!高く高いところに展示されている本は読まれるためでなくただ見せるだけなのだろうか。
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7歳8ヶ月の娘
4歳8ヶ月の息子に読み聞かせ
建築っておもしろいー!
空間好きなので
これはたまらん
魅力的な図書館いいよね -
大阪市にある図書施設「こども本の森 中之島」が舞台になっている本。
他にも、「光の教会」や「住吉の長屋」もチラッとでてくる。
主人公の男の子と、けんちくかのおじさん(安藤さん!)がたてものについてお話するストーリー。
巻末の安藤忠雄氏からのメッセージも素敵です。
著者プロフィール
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