くろねこのほんやさん

  • 小学館 (2021年7月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097251057

作品紹介・あらすじ

本が大、大、大好きな、くろねこの本屋さん

本を読むのが何よりも大好きなくろねこがいました。
家族のねこたちは、ロボット作りや、コックさん、ダンサーや、音楽家などをしていますが、このくろねこときたら、本を読んでいるばかり。
そんなある日、くろねこは町で小さな子どもの本屋さんを見つけて、お手伝いをすることに。
おもしろい本に詳しいくろねこですから、子ども達ひとりひとりにぴったりのを教えてあげることができます。くろねこは評判になり、本屋さんは大人気店になりました。
ところが、ある日、大雨でお店が水びたしになってしまいます。何日もかけて元通りにしたものの、お客さんはぜんぜんこなくなってしまいました・・・。
すっかり元気をなくして、ごはんはおろか、本さえも読めなくなってしまったくろねこですが・・・。

読書の楽しさを伝えると共に、好きなことを見つけ伸ばしていくことを応援する絵本です。

【編集担当からのおすすめ情報】
『としょかんライオン』訳者の福本友美子さんによる翻訳絵本です。

読み聞かせにぴったりの「声に出して読みやすく、耳で聞いて心地いい」文章と、ボローニャ国際絵本原画展に入選した若手アーティストの伸び伸びとした絵が楽しい絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • シンディ・ウーメさんの絵本ですね。
    シンディ・ウーメさん(台湾生まれ)
    ケンブリッジの大学で児童書のイラストレーションを学ぶ。
    訳は、福本友美子さん。

     むかし あるところに くろねこが いました。
     かぞくは すぱらしい ねこばかり。
     ところが この くろねこときたら、
     ほんを よんでるだけで しあわせ。

     くろねこは どこか しずかに ほんが
     よめるところを さがしに でかけました。
     くろねこは とてめ わくわくするものを
     みつけました。それは…………
     ちいさな かわいい ほんやさんです。
     いりぐちに なにか かいてありますよ。

         おてつだい
         ぼしゅうちゅう

     「ぴったりだ!」と、くろねこは さけびました。

     ほんやには、おんなのこの バイオレットが
     いました。そして ここは、
     こどもの ほんやさんでした。

     くろねこの ほんやさんの はじまりです………

     こどもたちが、集まってくる小さなほんやさん素敵ですね。くろねこの家族たちもいっしょになって、ほんやさんをもりたてます。
     絵も、明るい色使いで愉快にお話を飾ります。

         くろねこの
        ほんやさんへ、
         ようこそ!

     どのこにも ぴったりの ほんを
      えらんでくれる くろねこが
       あなたを まっています。
       さあ、いらっしゃいませ!
         

  • 本を閉じたら娘たちがこの本前に読んだよね?と。
    母は全く記憶になかったのでございます。
    それに驚き。
    本を読むのが大好きなくろねこちゃんが町の本屋さんのお手伝いをする話。
    そうなんだよね、本を読むとどんな体験だってできる!
    だから私も本を読むのが大好きなんだー!

  • 6歳児の娘に絵本の感想を聞くと、「絵がかわいい」と言っていた。いつもはストーリーの内容のどこが面白いと言うのに、珍しい。私もこの絵本の絵が大好き。

  • 黒猫が主人公の絵本。
    どのページもカラフルで、気持ちが明るくなる。
    本が大好きな黒猫ちゃんが、まちの本屋さんでお手伝いをするお話なのだが、本の注文や掃除、本を棚に並べたりとしっかりお仕事してた。
    お店に来てくれた子どもたちにピッタリの本を紹介するシーンがお気に入り。
    こんな本屋さんに行ってみたいな。

  • 〝むかしある処に、本を読むのが何よりも大好きな「くろねこ」がいました。家族は、素晴らしい、ねこばかり。 コックさん、ダンサー、音楽家などですが、くろねこは、本を読んでるだけで幸せです。そんなある日、くろねこは町で小さな子どもの本屋さんを見つけて、お手伝いをすることに…。面白い本に詳しいくろねこは、子ども達ひとりひとりに、ぴったりの本を教えてあげることができたので、本屋さんは評判のお店になりました。ところが、ある日、大雨でお店が水びたしになってしまいました。それからお客さんが来なくなってしまい、くろねこはすっかり元気をなくしてしまい、食事はおろか、本さえも読めなくなってしまい…〟「本を読めば、何処にでも行けて、いろんな冒険も出来るし、何にでもなれる ❢」…本を読む楽しさと喜びを味わえる読書案内。

  • 「ほんをよめばいろんなことができるし、なんにでもなれる」
    その通りだね!

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00315539

  • 本を読むだけでしあわせなくろねこちゃん。
    ある日かわいい本屋さんの「おてつだいぼしゅう」の貼り紙を見つけました。天職!
    楽しく働きはじめましたが、大雨で本屋も町も水びたし。
    子どもたちも本屋にきてくれません。
    落ち込んだくろねこちゃんをみて家族が応援に駆けつけてくれました。

    〇そう、本を読めば、いろんなことが出来るし、何にでもなれるのだ。

  • くろねこちゃんと一緒に本屋さんをやりたい。一緒にひなたで本を読みたい。またひとつ、素敵な絵本が生まれたなぁ。

  • 本がとても好きなクロネコが本を仕事にする夢が叶って、みんなにほんの楽しさを伝えていくストーリー。分かりやすいストーリー展開で読みやすく、絵の雰囲気も良いと思います。

  • 黒ネコだけど、本の虫!他の家族の手伝いをするよりも本を読むことが好きな猫は、子どもの本屋さんで才能を開花させます。「猫の手も借りたい」という言葉が、パッと浮かびました(笑)
    水害があって、本屋さんも大ダメージ。そこから黒ネコは、あんなに大好きだった本も読まず…ただじっとしてるだけ。その姿が、本当に抱きしめたくなりました。また家族の力と仲間の力、黒ネコのアイディアでお店は大繁盛!その人にあった本を選んでくれるコンシェルジュみたいで、読み終わりもスッキリです!
    構成が少し変わっていて、少しが多めです。カラフルな絵なので、個人的に大好きになりました。誰かに贈りたくなる絵本だなと思います。

  • 本当にかわいい絵本。どのページもにぎやかで、ねこがかわいいのはもちろん、地味にネズミさんとかがかわいかったりする。たくさんの本も隅々までカラフルですてき。
    こういう本の良さを伝える本って大好き。ねこの本への愛と、家族の愛も、仕事のすばらしさもある。

    英語と日本語を読み比べると、おお、ここはだいぶ省いたのね、とか、Book expertを「なんでもきいてね」って訳してあったりとか面白い。ここは大事だから字数を使っているんだな、とか勉強になる。きょうりゅうにしたのは、子どもがきょうりゅうの服を着ているからなのかなあ。

  • 本を読むのが好きなくろねこ
    家族はみんなりっぱな仕事についているけれど、くろねこだけは本を読むだけ
    静かなところで本を読みたいと出掛けた先で本屋さんに出会う
    そこの女の子バイオレットと一緒に本屋で働くことに
    雨が降って水道が破裂して、子どもたちが本屋にこれなくなると、本を配って本屋へ呼び寄せる

  • 本は1人でも読めるけど、共有できたらもっと素敵。くろねこの家族に泣けてしまった。

  • 私も本が好きだから、分かる、人は好きな事するのが一番なのよー

  • 本が好きなくろねこがかわいかった。みんなにたくさん本を読んでもらえたらいいなあと思った

  • 絵が本当に可愛い!娘は綺麗に描き込まれた絵に想像を掻き立てられ、猫ちゃんはどんな本を読むのかな?私にはどんな本を薦めてくれるかな?と妄想(^-^)こういう楽しみ方のできる絵本って探すとなかなか出会いにくいので、読めてよかったです。

  • 話は普通に素敵なんだけど、とにかく色彩が綺麗。
    こんな本屋さんがあったら行ってみたい!

  • 毎日きてすごい!

  • 良かった

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