マッチ売りの少女 (世界名作おはなし絵本)

  • 小学館 (2006年11月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097262213

作品紹介・あらすじ

月刊「おひさま」の読者アンケートで人気の高い世界の名作24編を、それぞれ一流作家の文章と絵で絵本化しました。世界名作の愛読者のみならず、有名作家のファンなど幅広い層に受け入れられる絵本です。

みんなの感想まとめ

悲しみと幻想が交錯する物語で、古くから愛されている名作を絵本化した作品です。主人公の少女は、貧しい生活の中でお金を稼ぐためにマッチを売る日々を送ります。彼女の心の中には、おばあさんとの温かい思い出や、...

感想・レビュー・書評

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  • 古くから良く知られている悲しいお話。
    うるうるとした瞳や舞台衣装みたいな色とりどりの長いスカートなど、どうしてもこの絵本の絵がしっくりきませんでした。

  • K
    6歳3ヶ月

    Y
    3歳11ヶ月

  • 2019  1-2
    6分

  • 2015年12月17日

    装丁/平きょうこ

  • お金を少しでも稼いでいかないとお父さんにどやされる女の子。
    お母さんの形見の大きい靴は馬車を除けようとしてどちらもなくしてしまう。
    マッチを1本擦ってみると幻想が見える。
    暖かいストーブ、ごちそうのがちょう、おばさん。
    全部のマッチを擦り終わった翌朝、街の人は冷たくなった少女を見つける。
    マッチで暖を取ろうとしたことは分かっても、誰一人として少女が幸せな幻想を見ていたことには気づかずに。

    中島潔のきょとんとした表情がかわいい。
    絵柄のせいか、外国が舞台でも日本の話に見えてしまう。

  • どこに救いがあるのだろう、と悲しくなりますが、少女はおばあさんに愛された思い出に支えられて心に明かりを灯すのですね。
    哀しいどん底の生活の中で、生を生き切る少女の健気さに、心をうたれます。悲しいお話も、小さい頃にふれてほしいです。

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著者プロフィール

末吉暁子・作:神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』(偕成社)で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」(講談社)、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」(ともにあかね書房)など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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