ヘンゼルとグレーテル (世界名作おはなし絵本)

著者 :
  • 小学館
2.89
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本棚登録 : 114
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097262282

感想・レビュー・書評

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  • 「こまったさん」シリーズの挿絵の印象の強い岡本颯子さんの「ヘンゼルとグレーテル」フルカラー絵本。
    色鮮やかなお菓子の家が美味しそうで、幼少期には憧れました。

  • 2013年3月27日

    装丁デザイン/平きょうこ

  • むごいお話…と、最後に筆者が書いている割には、悲壮さの無い表情のような気がする。確かに父親の木こりは頭を抱えているけれど。飢餓、辛いですね。こんな幼い頃から何度も殺される危機に遭遇するのは本当に辛いことだと思います。

  • 1174夜

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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