人魚ひめ (世界名作おはなし絵本)

  • 小学館 (2007年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097262299

作品紹介・あらすじ

恋しい王子様のもとに行きたいがために、美しい声とひきかえに人間になった人魚。しかしその愛は報われることなく、悲劇的な結末を迎えます。アンデルセンが描く、ひたむきでかなしい愛の物語です。

感想・レビュー・書評

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  • 王子様と結婚できる結末の人魚姫しか知らない姉。せつない話だからこそこどもの感情をゆさぶるのか、何回も読んでとねだられた。絵もきれい。

  • 記録

  • 絵がとてもきれいです!低学年はもちろん、高学年もじっくり見たくなる絵だと思います。
    また、文章の量が読み聞かせにちょうどいいです。10分くらいで読めます。言葉も難しいものがないです。

    ほかの出版社の人魚姫と比較してもおもしろそうです。

    それにしても、改めて読むと人魚姫って本当にかなしい物語ですね…!

  • 4歳
    こどもが何度も読んでほしいと持ってきました。
    私は絵が好き。

  • 悲しい物語にふさわしい、きれいでメルヘンチックな絵です。ショートヘアのお姉さんたちが美しい。

  • 絵がとても綺麗です。

  • 挿絵がとても美しいです。アンデルセンの有名な童話。王子に恋をした人魚姫が美しい声と引き換えに人間の姿を手に入れたけれど、王子は別の人と結婚してしまった。人魚姫の最後が悲しくて悔しくて納得できないけれど、ハッピーエンドじゃないことがいつまでも心に残るんだと思います。

  • 2012年7月18日

    装丁デザイン/平きょうこ

  • (blogからの転載のため文体が違います。注意)

    まー、女の子ならだれでも知ってるかとおもうあの童話。
    アンデルセンですな。
    実文を読んだことがないのだけど、小説とかで読むと小難しく考えてしまうので
    「それなりに」大人にむけて書かれているであろう絵本をさがしてみた。

    そしたらこれ。
    絵もクラシカルで良いものでした。
    ストーリーはわりと忠実。

    王子に恋をして人間になることを選んだ人魚姫。
    美しい声を失い、歩くたびにその足に激痛が走る。
    けれども王子といっしょにいたかった。結婚したかった。
    結婚できなければ自分は泡として消えてしまう。

    自分の命をかけて愛する。
    しかし、その身分は伝えない人魚姫(元人魚だからとかあなたの命を救ったのは私とか)。

    最終的に、王子は隣国の王女と結婚してしまう。
    その王女が自分を救ってくれた人だと勘違いして。

    人魚姫は結婚式の終わった翌日に泡となって消えるはずだった。
    が、人魚姫の姉たちが美しい髪とひきかえに剣をもらってきた。
    この剣で王子様を殺して血を浴びれば、元に戻れると。

    しかし、人魚姫は王子を殺すことができなかった。
    そして船から身をなげだし、泡となって消えてるはずだったが、
    人魚姫は泡とならず天国へ。


    一途な恋でなけてくる。
    声はでなくとも文章かなにかで
    自分が王子を救ったことをいえばいいのに。
    愛していると伝えればいいのに。

    それをしなかった人魚姫。
    純粋で素敵すぎるな・・・と。
    私が童話の中で一番好きなのはこれだったりする。

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著者プロフィール

末吉暁子・作:神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』(偕成社)で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」(講談社)、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」(ともにあかね書房)など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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