ジャックとまめの木 (世界名作おはなし絵本)

森山京 村上勉

• 小学館 (2007年4月27日発売)

作品紹介・あらすじ

ある日、牛とひきかえに不思議な豆を手に入れたジャック。庭に蒔かれた豆からは、つるがぐんぐんと空までのびて・・・。ひょんなことから宝物を手に入れる少年の物語を、村上勉先生のすてきな絵でお贈りします。

感想・レビュー・書評

[nikofuuさんの感想 · 2023年8月19日]

K
6歳4か月

Y
4歳0か月

[keiboさんの感想 · 2021年6月14日]

アニメ絵本と読み比べ

[ymmtdiskさんの感想 · 2021年5月22日]

名作・定番のリマインド。ジャックが人食い鬼から盗みを働き、お姫様と結婚してめでたしめでたし。冒険の話と言うにも、ジャックはいささか傍若無人過ぎる気もする。
道徳的なところやお父さんが登場しないこともあって、奪い取ってくる宝物はお父さんの物だった、と改変されているほうが一般的になっているみたい。自分の記憶ではディズニーのアニメーションが一番強い。

[pochasukeさんの感想 · 2020年2月2日]

2019.12

[ikaさんの感想 · 2019年2月20日]

今思うとおしゃれな本を読ましてくれたな～と親に感謝(笑)今の子はポップに囲まれ過ぎ…
我が子にも見せたい作品！お給料いただいたら買いに行こう

[haniwabonさんの感想 · 2019年1月20日]

有名なお話だけれど、改めて読んでみると、わりとジャックはひどい人だと思った。

[tamagawakyoudaiさんの感想 · 2018年10月23日]

読み聞かせ。8分。低学年中学年

[あいころもちさんの感想 · 2015年11月29日]

村上さんの「への字」口のキャラクター。
手の形が子どもの頃に見たときから印象に残っています。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年2月10日]

さすが村上さんの絵。

[yukkeさんの感想 · 2011年5月20日]

ひとくい鬼の大男から金貨の袋や金の卵をうむめんどりや金のハープを盗み出すジャック‥

悪い子だなぁ‥

著者プロフィール

1929年東京都生まれ。コピーライターとして活躍後『こりすが五ひき』で講談社児童文学新人賞佳作入選。「きつねのこ」シリーズ（あかね書房）で路傍の石幼少年文学賞、『あしたもよかった』（小峰書店）で小学館文学賞、『まねやのオイラ旅ねこ道中』（講談社）で野間児童文芸賞など受賞多数。子どもやそのまわりのおとなたちの姿をあたたかく、真摯に描いた多くの作品が愛され続けている。2018年逝去。

「2018年 『おばあちゃんのわすれもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」