アラジンとふしぎなランプ (世界名作おはなし絵本)

著者 : 小沢正

• 小学館 (2007年6月29日発売)

作品紹介・あらすじ

アラジンはふとしたことからふしぎなランプを手に入れました。こすると大魔神が現れて、どんな願いでもかなえてくれます。すてきな夢をかなえてくれる魔法の世界を描いた、誰もが知っている永遠不朽の冒険物語です。

感想・レビュー・書評

[hkmookさんの感想 · 2020年5月19日]

アラビアンナイトのお話。なかなかいい絵本が見つけられないな。映画のアラジンを見て、探していますけど。

[二次元研究所さんの感想 · 2015年9月3日]

978-4-09-726237-4　31ｐ　2007・7・4　初版1刷

[unknownさんの感想 · 2012年9月19日]

アラジンのしゃべり方とか全体的に田舎者っぽくて、話もスピーディーにハッピーエンド。
場面展開の改行がなくて、少し状況を把握しづらいかも知れない。

著者プロフィール

作家。1937年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。在学中早大童話会で捜索をはじめ、山本護久らと幼年童話研究誌「ぷう」創刊。『目をさませトラゴロウ』(理論社)で1965年度NHK児童文学奨励賞を受賞。作品に『ぼくはへいたろう』(ビリケン出版)、『まほうのかさ』(教育画劇)など多数。

「2021年 『きつねのぱんとねこのぱん』 で使われていた紹介文から引用しています。」