- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097262411
作品紹介・あらすじ
大きな大きなくまと、中くらいのくまと、小さな小さなくま、そして小さな女の子。両者の思わぬ遭遇が、ゆかいな物語を巻き起こす、民話ならではの繰り返しがおもしろいイギリスに伝わる昔話です。
感想・レビュー・書評
-
クマ…びっくりしただろうな…。3びきのクマってこういう話だったんだぁ、昔読んだはずなのに、全然覚えてなかった(笑)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懐かしい‼️小さいときに読んで今思うとオシャレだな~って感情だった。
-
楽しい、って紹介されている物語ですが、女の子に「かわいい顔して何をしてもいいってわけじゃないよ。」って言いたくなりました。その昔は女の子じゃなくておばあさんだったりしたそうです。
-
大人になって読んでみると、なんて図々しくて身勝手な女の子なんだろうかと、驚くけれど柿本 幸造さんの絵柄の温かさにごまかされてしまいます。
動物の可愛い表情に寄ることが多いですが、引き気味のカメラアングルで描かれる小屋と森のイラストも綺麗でした。 -
イギリスの昔話。
-
有名なイギリス民話とのことですが、終わり方が尻切れトンボで物足りない感じがします。
大中小の三匹の熊のやりとりは、「何が起こるのだろう?」とワクワクさせるようなところがあるのですが、結局のところ、オチは何??みたいな。
著者プロフィール
森山京の作品





