- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097262442
作品紹介・あらすじ
森で迷ったマーシャは、クマにつかまりますが、なんとかクマをだまして家に帰ります。 賢い少女の機転の鮮やかさと、どこか憎めない親しみのわくクマのやりとりがゆかいな、ロシアに伝わる民話です。
感想・レビュー・書評
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女の子は賢い。クマさんは案外素直でかわいい。
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「森で迷ったマーシャは、クマにつかまりますが、なんとかクマをだまして家に帰ります。 賢い少女の機転の鮮やかさと、どこか憎めない親しみのわくクマのやりとりがゆかいな、ロシアに伝わる民話です。」
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K
五歳四か月 -
マーシャがあたまよかったです。
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3歳7ヶ月。マーシャは賢く、クマは案外素直で可愛い奴。
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ロシア民話。もちろんアニメのお話とは違うけど、賢いマーシャはそのまま。
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ロシアで子ども向けアニメとして放映されているのを見たことがありますが、原作童話を読んだのは初めてでした。
抜け目のない勇敢なマーシャと、強面だけれど悪気はなくて、きっと根はいいクマの掛け合いが微笑ましい。 -
ロシア民話、賢い女の子ね!
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くまさん結構良い人よね。人じゃないけど。
有名な「マーシャとくま」の絵本は、ページ数に対する文字の割合が大きすぎて読み聞かせに向かないのですけど、この本はその点、場面ごとにページがきちんと分けられていて、読み聞かせには向いています。
マーシャとくまのお話しを読み聞かせたいときはこっちの方がいいでしょう。ちょっと長めですけどね。 -
2014年度 3年生 7分
幼稚園時代からお話会に慣れているためか、みんなしっかりと
聞いてくれます。
『マーシャとくま』は、マーシャが森で迷子になった場面では心配そう。
大きなくまが出てくると、「え~!?」とびっくり。
かしこいマーシャがどんな方法でお家に帰るのか、ワクワクしながら聴いてくれました。
素直に反応してくれて、読んでいるこちらの方がうれしくなりました。