えほん寄席 愉快痛快の巻

著者 :
  • 小学館
4.28
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本棚登録 : 97
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097262480

作品紹介・あらすじ

NHKで2006年4月より放送され大評判となっている「えほん寄席」の完全単行本化。この巻では「さらやしき」「たぬきのサイコロ」「あたごやま」「池田の猪買い」「やかんなめ」を収録。放送音源のCD付録付き。

感想・レビュー・書評

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  • 「さらやしき」を読みました。

  • 2015/12/1 4-1
    2015/11/17 5-2
    2016/1/19 5ー3

  • (2015-08-16)

  • 6歳児に読み聞かせ。相変わらず挿絵陣が豪華。「池田の猪買い」は中々上手い、反面「愛宕山」は前半をぶった切るなどちょっとデフォルメしすぎかなぁ。
    えほん寄席のこのシリーズ、文我さんが関わっていたここまでで止めておくのが宜しいかと。

  • 子ども向けの落語が絵本になりました!

    たぬきのサイコロでたぬきさんがぽんぽこ腹鼓を打っていたり
    お菊さん大人気だったり・・・

    だいぶ面白い内容となっております。

    これを素で言えたらいいだろうなぁ…と思っております♪

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著者プロフィール

桂 文我:三重県生まれ。1979年桂枝雀に入門。1995年四代目桂文我を襲名。現在、年間300回程の落語の高座をつとめる。全国各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。また、子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も開催している。落語を題材とした絵本に、『えんぎかつぎのだんなさん』(福音館書店)、『りゅうぐうじょうでさがしもの』(童心社)、『ふたりでひとり』(フェリシモ出版)、『しまめぐり』(ブロンズ新社)、『月きゅうでん』(小学館)、「桂文我のでっち絵本」(BL出版)シリーズなど多数。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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