ばすくん

  • 小学館 (2007年9月20日発売)
3.67
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Amazon.co.jp ・本 (44ページ) / ISBN・EAN: 9784097262794

作品紹介・あらすじ

ベストセラー絵本作家なかやみわと、期待の新人作家みゆきりかのコンビが贈る名作絵本『ばすくん』が、新装版として待望の復刊。続編にあたるかき下ろし新作『ばすくんのおむかえ』とともに同時発売。長い間、町中で働き続けてきた「ばすくん」。しかし次々と新型バスがあらわれ、一番の古株となってしまいました。馬力もスピードもないけれど、お客さんの笑顔のために一生懸命走り続けるのですが、ある日山奥へと運ばれ、思わぬ仲間たちと出会うことに…。 心やさしい「ばすくん」と仲間たちの出会い、交流、またバスとして走り続けたいがゆえに、揺れ動く「ばすくん」の心……。感動の絵本大作を2冊合わせてお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  •  かわいい表情のバスくんの絵が気に入って読んでみました。中盤で意外な展開になり、読み聞かせしながら「えっ!」と思わず言ってしまいました。予想の斜めいくストーリー展開だったので☆4。

     読み聞かせ中に娘が、
    「バスくん、なんで山奥に行っちゃうの?」
    「バスくん、なんで置いてかれちゃったの?」
    と質問。現実的な回答をしていいのか、オブラートに包んで回答していいのか、迷う絵本でした。(評価が分かれる絵本かも)

     余談ですが、バスくんの外装の広告が面白いなっと眺めていたら、ナンバープレートに下記のような意味が隠されていることに気がつきました。かわいい顔のバスくん、心の中では新型バスにかなり嫉妬してたのかも。作者がブクログを読むかわかりませんが、メッセージが伝わったことを記しておきます。
     バスくん    9841→くやしい
     新型バス    8782→やなやつ
     田舎のバスくん 4989→四苦八苦

  • バス好きのこどもに。1歳に読むにはかなり長いと思うが、真剣に聞いており「ばしゅー(ばす)」と悲しそうに言う。

  • ばすくんのシリーズの一作目。絵はとても暖かくて可愛らしい。ストーリーは絵本にしては現実的で厳しいところもありますが、動物たちで緩和される。

  • 他の方も書かれていますがポップな表紙にしてはまさかの展開でした。
    3歳にとっては文章量はやや多く長いので、ところどころ要約しながら読みました、
    3歳の子供はお気に入りでリピートしました。

  • 絵柄に惹かれて読みましたが、不法投棄の話…。

    バス大好きな3歳の子も、親もしょんぼりしてしまいました。

  • ●読み聞かせ。
    ●まさか動物たちと一緒に森で過ごすことになるとは。

  • Y
    2歳8か月

    K
    5歳0カ月

  • 読めば読むほど可愛らしい絵とは別に切なさが残る内容

  • 2歳4ヶ月

    切ないお話。
    息子には文字数が多かったようで、話の内容はまだよく理解できていないと思う。
    もっと大きくなったときにまた読んであげたい本。

  • 自宅にある本。

  • 切ないお話。さきにおむかえの方を読んでたけど、その前日譚がこんな話だったとは。。4,5歳になったら、ここから色々感じてくれるのかな。

  • ばすくんシリーズの最初。普通捨てる??不法投棄なんだけれども。そこが釈然としないので、私はあまり好きになれないシリーズなのですが、娘は楽しいようです。(3歳4か月)

  • 4歳の息子が初めて泣いた絵本。

  • ばすくんの第3の人生スタート!!

  • 図書館で2歳5ヶ月の息子が選んできた絵本。
    表紙のポップな絵から連想する楽しい雰囲気と内容のお話とのギャップに少々戸惑ってしまった。「人間って…」と考えさせられる。
    職場で古株になって新バスにセンチメンタルな気持ちを抱くばすくんが社会で働く人の歩みと重なったり、行き先の〈こころ行き〉も意味深。ホッとする結末とはいえ、途中のしょんぼりした気持ちが何となく残る。
    じっと最後まで静かに聞いていた息子は何を思ったのかな。上手に話せるようになったら感想を聞いてみたい。

  • たまにリクエストされる。

  • 「絵」が、なかやみわさんなので、絵柄はかわいいのですが、内容はなかなかシビアです。その苦味を感得しつつ味読するべき作品でしょうか。綺麗ごとだけが世の中ではありませんので。

  • 車の世界のリストラという、子供向けとは思えないちょっとびっくりするような重い内容でした。
    でも明るいイラストでラストはハッピーがあふれています。
    乗り物好きな人間でなくても、きっと心の琴線にふれると思います。

  • 可愛い絵とは裏腹に、子供に読み聞かせながら「エッ!この話どうなるの?」と心配に。。。

    結末は思ってもみないものでしたが、子供はこの本が大好きで何度も読み聞かせしました。
    字が読めるようになってからも一人で泣きながら繰り返し読んでいました。

    泣けます。。。

  • ばすくんの一作目。くりすます、おむかえを先に読んだので現役のばすくんをはじめてみた。
    読んでていつも切ない。

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著者プロフィール

女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン教室卒業。企業のデザイナーを経て、絵本作家に。代表作「どんぐりむら」シリーズ、「そらまめくん」シリーズ、「くれよんのくろくん」シリーズ他多数。

「2020年 『どんぐりむらシリーズ既7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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