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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097262886
作品紹介・あらすじ
顔がぱんぱんパンやのろくちゃん、元気だけれどちょっぴり泣き虫。「まいごになっちゃったのまき」「えんそくのおべんとうのまき」「ひとりでさんぱつにいくのまき」「ろくちゃんをびっくりさせるのまき」の四話を収録。
感想・レビュー・書評
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「パンパンパン」
パンパンパンのリズムを言い続けていたら、いつのまにかバカテンポになってしまう今日この頃。かわいい絵本です。ぱんぱぱん♪(11分)#絵本 #絵本が好きな人とつながりたい #パンやのろくちゃん #うんとね #長谷川義史 #小学館詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パン屋のろくちゃんの話が4つはいっています。文字ちょい多め。気持ちがあったかくなるお話しばかりです。
○未就学児~ -
どの話も結末が「あれ?これで終わり??」となる不完全燃焼なお話だった。
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図書館本。長女選定本。4つの小話からなる絵本。味のある、ろくちゃんのあれこれに次女もケラケラ笑ってます。
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遠足の当日にお弁当の中身が希望通りでなくて、しょんぼりしちゃうシーンは、子どもだけでなく大人も共感できると思った。
家族でサプライズパーティーする話も、なんだかほっこりする。
この作品は、四つの話が描かれていて、どれも心が温まる。 -
ろくちゃんがデパートに行ったり。子供らしいろくちゃん、かわいいね。
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ブックファーストの「ぽんぽんぽこぽこ」で知った長谷川さん。
ろくちゃんシリーズは、「~だったよ」という言い回しがすき。
声にだして読むと、同じ語尾でも、だったよ(はーと)だったり、だったよ!、だったよ↓(テンションダウン)、などなど色がでるんだよね。
読めば読むほど味がでる絵本です。 -
2015.04 市立図書館
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「ろくちゃんびっくりさせる」の太巻きがかわいい(カバーに写真あり!)。
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楽しい連作
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文章にリズムがあって読みやすい絵本、絵も楽しめます。
まいごセンターで「顔がパンパンの5歳の男の子・・・」とアナウンスしてて なんか笑えました。 -
パンやのろくちゃんの、ささやかながら冒険やドキドキに満ちた日常の、連載エッセイマンガ、じゃなかった、絵本。
絵が個性的でいきいきしてて、ももぞうのお気に入りの一冊。
感情移入しやすいのかしら。 -
読み聞かせ雑誌の「おひさま」で気に入ったシリーズ。2歳児には理解しにくい部分もありますが、文のリズムが良くて大人の私も好きです。
著者プロフィール
長谷川義史の作品
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