パンやのろくちゃん うんとね (おひさまのほん)

  • 小学館
3.59
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本棚登録 : 245
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097262886

作品紹介・あらすじ

顔がぱんぱんパンやのろくちゃん、元気だけれどちょっぴり泣き虫。「まいごになっちゃったのまき」「えんそくのおべんとうのまき」「ひとりでさんぱつにいくのまき」「ろくちゃんをびっくりさせるのまき」の四話を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 「パンパンパン」

    パンパンパンのリズムを言い続けていたら、いつのまにかバカテンポになってしまう今日この頃。かわいい絵本です。ぱんぱぱん♪(11分)#絵本 #絵本が好きな人とつながりたい #パンやのろくちゃん #うんとね #長谷川義史 #小学館

  • ろくちゃんの太巻きレシピつき!♪

    ●「まいごになっちゃった」のまき
    デパートの屋上遊園地!今もあったら子どもと寄りたい。
    デパートで迷子になったろくちゃん。不安で涙が出ることもあるし、ホッとしてまたまた泣けちゃうこともあるよね。

    ●「えんそくのおべんとう」のまき
    遠足が楽しみで朝飛び起きるろくちゃんがかわいい。
    おべんとうの交換、私もしたなぁ。なんだかうれしかった。衛生面で今はNGだったりするかな?

    ●「ひとりでさんぱつにいく」のまき
    やおやの大将と魚屋の大将が仲良し兄弟で肩を組んでさんぱつやさんにいるのがいい。
    髪を切られすぎるろくちゃんの巻。
    他人事だとおもしろいけど自分がやられたらショックー

    ●「ろくちゃんをびっくりさせる」のまき
    しまじろうでもこの「サプライズのためにみんなで隠し事をする」展開があったけど、これ本人がのけもの扱いで可哀そうだよね(笑)サプライズってうれしいけど、ちょっとネタ晴らしもしてあげてほしい。
    おばあちゃんの太巻き、いいなぁ!太巻きバースデーパーティー楽しそう!

  • どの話も結末が「あれ?これで終わり??」となる不完全燃焼なお話だった。

  • 図書館本。長女選定本。4つの小話からなる絵本。味のある、ろくちゃんのあれこれに次女もケラケラ笑ってます。

  • 遠足の当日にお弁当の中身が希望通りでなくて、しょんぼりしちゃうシーンは、子どもだけでなく大人も共感できると思った。
    家族でサプライズパーティーする話も、なんだかほっこりする。
    この作品は、四つの話が描かれていて、どれも心が温まる。

  • 相変わらず顔がパンパン。お弁当がお店のサンドイッチ・・・悪くはないんだけど、ちょっとガッカリするのは分かります。一人で散髪に行ったり、ろくちゃんしっかりしてる♪(3歳11か月)

  • ろくちゃんがデパートに行ったり。子供らしいろくちゃん、かわいいね。

  • ブックファーストの「ぽんぽんぽこぽこ」で知った長谷川さん。
    ろくちゃんシリーズは、「~だったよ」という言い回しがすき。
    声にだして読むと、同じ語尾でも、だったよ(はーと)だったり、だったよ!、だったよ↓(テンションダウン)、などなど色がでるんだよね。
    読めば読むほど味がでる絵本です。

  • 2015.04 市立図書館

  • 『パンやのろくちゃん』第2弾。
    「ろくちゃんをびっくりさせるのまき」がお気に入り。おじいちゃんとお父さん、ろくちゃんに説明する姿が同じだ(笑)よく見ると髭も同じやん!きっと父方の祖父母なんだろうな〜。ろくちゃんの太巻き可愛らしい(*´ω`*)見返しにあるレシピが実践したくなりますね☆「ひとりでさんぱつにいくのまき」では、八百屋と魚屋の大将、まさかの双子と判明!次は何が判明するか楽しみです♪
    (収録タイトル)
    「まいごになっちゃったのまき」「えんそくのおべんとうのまき」「ひとりでさんぱつにいくのまき」「ろくちゃんをびっくりさせるのまき」+見返し「ろくちゃんの太巻きレ・シ・ピ」

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