ママのおなか (ピピとトントンのえほん 1)

著者 : リスベット・スレーヘルス 木坂涼

• 小学館 (2008年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[聖(まろしー)@クリエイター専門応援家さんの感想 · 2022年12月8日]

絵は可愛い。2人目妊娠中の第1子に良さそう。赤ちゃんにはハマらず。

[kirsche-amiさんの感想 · 2017年1月9日]

もうすぐお姉ちゃんになる娘（２歳５ヶ月）のために、選んだ絵本。
ママのお腹が大きくなる理由、疲れて眠ってしまう理由、この絵本を通して理解してくれたようです。
お腹の中に赤ちゃんがいること、もうすぐ生まれてくることを楽しみにしてくれています。
２人目以上妊娠のママとお子さんにおすすめの絵本です☆

[志茂塚ゆりさんの感想 · 2016年6月6日]

長女１歳半、第二子妊娠6ヶ月で図書館から借りた。
だんだん大きくなっていくお腹について、何か感じるところがあるのか、何回も繰り返しもっともっととせがまれる。赤ちゃんが生まれるまでの間にどんなことがあるのか、少しは分かってもらえたのかどうか…絵本を見ながらお腹を撫でてくれる。幼い子に下の子が生まれるというのが嬉しいことなのかどうか、こういう絵本を見せることでその価値観を押し付けることにならないか、色々と考えるところはあるけれども、少なくともこれからどんなことが起こるのか、シンプルに分かりやすく説明してくれる心強い絵本ではある。

[raikuさんの感想 · 2016年2月29日]

図書館より。次女が産まれるので読んでみた。
1歳半児には理解はできていないようだが、ポンポン！ えーん！ など楽しんではいるようす。

[SHNSKさんの感想 · 2015年9月4日]

かわいい♡

[ちひろ。さんの感想 · 2012年3月15日]

下の子が産まれてくると知ったお姉ちゃんの気持ちを可愛くシンプルに描いた作品。

あかちゃんがくることは嬉しいけれど、ママに抱っこしてもらいたいし、ずっとそばにいたい。
そんな思いを率直に表している。

下の子の出産が決まった時期の最初の説明にも。

[かばさんファミリーの会さんの感想 · 2008年12月17日]

ピピのお母さんのお腹には赤ちゃんが。
だんだん大きくなったお腹。
生まれてくる赤ちゃん。楽しみだけど、ちょっと不安。
抱っこして欲しいのに。ピピの複雑な気持ちも。