エラと『眠れる森の美女』 エラは小さなバレリーナ

  • 小学館 (2008年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097262985

作品紹介・あらすじ

バレエの大好きなエラちゃんが、オルゴールの曲に合わせて踊っているうちに、バレエストーリーの世界に入りこんでしまいます。夢の世界の中でバレエストーリーが語られます。巻末にはバレエ解説がついています。

感想・レビュー・書評

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  • 昨年末に読んだ「ケイティのふしぎ美術館」の著者
    ジェームズ・メイヒューがバレエの絵本も描いていたと知り
    読んでみました。
    バレエを始めたばかりの女の子むけですね。
    吉田都さんのお薦めだそう。

    「エラは小さなバレリーナ」シリーズ第一巻は『眠れる森の美女』。
    レッスンのあとオルゴールのふたを開けたら
    小さな薄紫色の光がひとつ。
    それがみるみる大きくなって
    妖精の姿になりました。

    その妖精、リラの精はエラを
    オーロラ姫の16歳の誕生会に連れて行ってくれます。

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著者プロフィール

子どもの本の翻訳者、白百合女子大学講師。国際基督教大学卒。英国のローハンプトン大学院で、児童文学を学ぶ。絵本がすきで、「お料理すること」「食べること」がとくい。さいきん、こっているのは、くだものをスープにすること。著書に『あいうえおのえほん』『ラブレターを書こう』(玉川大学出版部)、『絵本翻訳教室へようこそ』(研究社)など。翻訳書に『ABCのえほん』(玉川大学出版部)、『ケルトの白馬』(ほるぷ出版)など多数

「2013年 『かんじのえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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