エラと『白鳥のみずうみ』: エラは小さなバレリーナ

  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097263005

作品紹介・あらすじ

エラは、バレエがだいすきです。ローザせんせいのバレエスクールにかよっています。せんせいは、いつもバレエのおはなしをしてくれます。きょうは、白鳥のみずうみのおはなし。エラがおんがくにあわせておどっていると…とつぜん、なにかがとんできました。それは、白くかがやく白鳥のむれでした。バレエのおはなしがよくわかるバレエ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 「エラは小さなバレリーナ」シリーズ第三巻

    レッスンが終わってオルゴールのふたをあけてみたエラ
    『白鳥の湖』の曲が溢れるように大きくなって
    月の光に白く輝く白鳥たちがとんできました。
    エラは湖のほとりにいました。

    白鳥の群れは、湖のほとりにおりると
    次々に美しい娘へと変わりました。
    中の一人が冠をかぶっています。
    「あなたが白鳥にされてしまったお姫さまですか」

  • 本日のレッスンでバレエの先生が取り出したのはオルゴール。オルゴールのフタを開くと白いチュチュを着たおひめさまが踊りだし、曲が流れる。
    レッスンが終わったあともオルゴールを聴いていたエマの前に白鳥が現れて。

    「白鳥の湖」の内容をわかりやすく子供に説明できる絵本。絵も可愛くてMもお気に入り。
    こういうわかりやすい本で「ジゼル」「パキータ」「ラ・シルフィード」とかもないかなあ。

  • 資料番号:020228169
    請求記号:E/メイヒ

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