えんぴつくん

  • 小学館
3.70
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本棚登録 : 149
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097263470

作品紹介・あらすじ

なんてことないちっぽけなえんぴつがあるひむくっとおきあがり、しゅるしゅるしゅるっとなにかかきはじめた。いろんなものをつぎつぎかいて、せかいがどんどんひろがったんだ。そこで、なにがおきたかというとね…。

感想・レビュー・書評

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  • 鉛筆一本から始まる絵本。
    鉛筆一本あれば世界がどんどん広がっていく。

  • 4歳頃。これを読んだ娘はしばらく本気で、自分も「えんぴつくん」が書いた絵だと思っていたっぽいです。図書館で借りて読んで、その後英語版でも読んだ絵本。

  • 一本の鉛筆が描き出した世界のお話。
    とにかく楽しい。
    絵が描きたくなるような絵本。
    色んなものに名前がつけられていく所が、とても良い。
    最後に鉛筆君にも色がついて、というところがホッコリして好き。

  • 想像力とワクワクを。

  • 鉛筆による天地創造?消しゴムの存在が怖い。

  • <The Pencil>
      
    日本語版デザイン/城所潤

  • 図書館本。長女選定本。読み聞かせの前に、長女は一人読みで得た本の要約をサクッと伝えてくる。本好き仲間、みたいで母は嬉しいよ。

  • 27年度(2-3)
    10分

  • えんぴつくんが次はなにを書くのか、ドキドキ‼
    あらゆる物に名前を付けるのも面白い。
    1年2組の読み聞かせ。

  • 平成22年10月8日 3年生。

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著者プロフィール

【アラン・アルバーグ・ぶん】  イギリスの作家。郵便配達、墓掘り、教師など様々な仕事についたあと、作家となり、妻の画家ジャネットが絵をつけた子どもの本を発表しはじめる。1978年『もものきなしのきプラムのき』(評論社)と1986年『ゆかいなゆうびんやさん』(文化出版局)にてケイト・グリーナウェイ賞を2度受賞。絵本作品に『そのまたまえには』『えんぴつくん』(小学館)のほか、物語も多数手がけている。

「2013年 『3びきのくまとおんなのこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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