コんガらガっち どっちにすすむ?の本

  • 小学館
4.34
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本棚登録 : 1182
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097263722

感想・レビュー・書評

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  • これは面白い。アイディアがいい!2歳児はコンセプトはあまり理解していないみたいだけど、喜んで読んでる。

  • 2019

  • 『コんガらガっち』シリーズ第1作目。『ピタゴラスイッチ』で著名なクリエイティブ・グループ、ユーフラテスによる絵本。
    何かのキメラか悪魔のように2種の生き物がこんがらがった生物しかいない世界というのは、絵は可愛いながら中々奇抜。ページをめくってはまた戻って、と遊び心のある構成も楽しい。

  • 4歳

    自分で進む道を選んで読むことができるので、とても楽しかったようです。シリーズになっているのですが、本屋で見つけた時にそのまま2冊いっきに読みました。娘が読んでくれと。
    その後も読み聞かせに「これ読んで」と持ってきたり、自分で引っ張り出しては進みたい道を選んで一人で読んだりしています。

  • いつもイベントで行く認可外保育園にあった絵本。
    1歳6か月の娘にはまだ難しいらしい。
    でも、どっちに行くか選んで進み、その結果どうなるか、というのは
    よい勉強になるのではないかと思って購入。
    もう少し大きくなったら楽しんでくれるかな。

  • 5歳息子、3歳娘二人で違う道を選んだりして一緒に楽しめるようになった。

  • た、たのしい…!!!
    好きな道を選んでどんどん辿っていく

    どの道もみんなハッピーなゴール、わくわくしながらドキドキしながら自分の進む道は自分で決める!

    コんガラガっち生物たち可愛い〜…

  • 迷路に興味がでてきた3歳2か月息子のため、本屋さんで見かけて購入。「♪てぃーんてぃかてぃか」と「天国と地獄」を歌いながら指でたどっている。ときどき、ハンバーグを選んだのに目玉焼きに飛んじゃったりもする。

    文体がまんが的というか独特なので、美しい日本語を~という感じの絵本ではない。 

  • 愛嬌のあるキャラクターの「いぐら」(「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた生物)が道を進んでいくのですが、進むルートによって起こる出来事が変わる絵本。
    子どもが道を選ぶことができるなら楽しく読めたのでしょうが、4ヶ月の息子には到底無理なお話で・・・。
    私が勝手に選んで読み聞かせたので、この本の醍醐味を伝えることはできませんでした。

  • 三日連続で読み聞かせ。
    何度も何度も道をたどって楽しんでいる。道が別れて選択するお話が一番楽しそう。

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著者プロフィール

ユーフラテス 慶應義塾大学及び東京藝術大学の佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ。「ピタゴラスイッチ」では「ピタゴラ装置」等の制作を担当。佐藤雅彦との著作に『中をそうぞうしてみよ』等。

「2020年 『なにかがいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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