あわてんぼ フンガくん (おひさまのほん)

著者 :
制作 : 1300 
  • 小学館
3.54
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本棚登録 : 196
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097263777

作品紹介・あらすじ

元気なこぶたのフンガくんとお母さんやお友達との毎日を鮮やかな色彩で描きます。「ボールさがしのまき」「はやおきのまき」「ハムスターのまき」「とうじのまき」「もちつきのまき」の季節感溢れる5話。

感想・レビュー・書評

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  • フンガくんのシリーズ。いつもはわがままだったり、きかんぼうだったりするけど、この絵本ではねぼすけだったりで相変わらずのフンガくん。いつも活躍するお母さんより、従兄弟や友達との繋がりも見れて面白い絵本です。

  • 5歳の甥っ子が気に入っているシリーズ。5歳6ヶ月の彼と5歳5ヶ月の息子に読み聞かせ。
    あわてんぼというよりのんびり屋?お寝坊でちょっと行動がズレててマイペースなフンガくんw
    おなじみのお母さんの他にフンガくんのいとこたちや祖父母も登場してワイワイにぎやか。四つの短いお話に冬至のゆず湯やおもちつきの行事が取り上げられていて季節感もバッチリ。町内会のおもちつきで振る舞われるのが、おしるこ以外に大根おろしのおもちとはシブいなぁw
    息子が園で挑戦する竹馬も出てきたので、その練習が始まったらまた再読したい。

  • 2歳。
    フンガくんシリーズ。
    子供は楽しんで読んでいるが、親は「しっかりしなさい、フンガくんよ・・・」という気持ちになる。

  • 図書館本。フンガくんシリーズ。ちょいと外してくるフンガくん。短編です。

  • 4-1 2011/08/31

  • 図書館本。フンガくんシリーズ。ちょいと外してくるフンガくん。短編です。

  • ふんがくんは、あわてていろいろなものをなくしたりして、おもしろいです。ほかにもいろいろなシリーズがあるので、読んでいきたいです。

  • あわてんぼ、だけど、あんまりあわてんぼ、なエピソードがなくて、どっちかというとグズってるフンガくん。気まぐれで、移り気で、すぐ人のせいにして・・・子供って本当やりたい放題。付き合う大人達えらい。自分ふくめて。(2歳5ヶ月)

  • 978-4-09-726377-7 32p 2009・4・7 1刷

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著者プロフィール

1962年、大阪府生まれ。デザイナーを経て絵本作家になる。ワークショップ「あとさき塾」1期生。おもな作品に「フンガくん」シリーズ(小学館)、「ガーコちゃん」シリーズ(学研プラス)、『いたずら おおかみくん』(世界文化社)、『おばけのあんみつ』(小学館)、『なぞかけときじろう』(岩崎書店)、『かいわれざむらいとだいこんひめ』(童心社)、『おなべさんとおたまちゃん』(教育画劇)、『お正月』(BL出版)、『おやつなんだろう?』(ひさかたチャイルド)、『からかさにざえもん』『えっちゃんええやん』(文研出版)など多数ある。

「2022年 『おうちりくじょうグランプリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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