まほうの森のプニュル

  • 小学館 (2012年3月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097264453

作品紹介・あらすじ

自然を愛する心をはぐくむやさしい絵本

英米で発売されるやいなや、繊細な絵と自然を愛するストーリーに人気急上昇! 絵本ながらニューヨークタイムズのベストセラーに登場したり、パブリッシャーズウィークリー誌などのスターレビューで取り上げられた話題の絵本です。イギリスのホーンブック誌が選ぶ注目のベスト絵本にも選ばれています。
まほうの森で、見つけた不思議な森の子を、女の子は、プニュルと名前をつけてかわいがります。お母さんに、しかられるといけないから内緒です。ごはんをあげたり、お散歩に連れて行ったり……でも、プニュルは、だんだん元気がなくなってしまいました。女の子は、心配になり、お母さんに相談しました。すると、お母さんは、怒るどころか、「私も子どもの頃に、あの森で森の子を見つけたわ」といいました。そして、「森の子は、まほうの森にすむ生き物なのよ。だから森に返してあげましょう」と、いいました。「それが大好きっていうことよ」って。
それから、ずいぶんと経って、女の子の娘が、まほうの森で、何かを見つけました。
時代を超えて、自然を愛する心をはぐくむやさしい物語です。

【編集担当からのおすすめ情報】
原書の最後に「読者の見つけた森の子を送ってね」というメッセージがありますが、イギリスのHPでは、読者から寄せられた、いろんな森の子が紹介されていて、たくさんのプニュルと会うことができます。
この絵本は、「あなたの身近などこかにいるかもしれないプニュルを見つけてみて。そして、大切にしてください」いうメッセージです。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもにだけ見える妖精みたいなもんかね。あんまりかわいいとは思えないけど。(名前も)

  • そこそこの場所にいるのが一番ね❣️

  • 自然の中で生きる森の子。
    飼いたいけど、やっぱり住む場所が、ってことですね。
    ゼリーみたいにやわらかで、あおむけに湖に浮かんで
    足の指をしゃぶる森の子って、不思議でかわいい。

  • ないしょで何かを飼うドキドキ感。絵が楽しく美しいです。

  • お母さんにないしょで森の奥へ入り、魔法の森の子を見つけた妹と姉。
    魔法の森の子は青いカエルのような見た目。
    こっそりと持ち帰って物置で飼ったり学校に持って行ってみんなに見せてみたり。
    最初のうちはよかったけれど、だんだんと弱っていく森の子。
    とうとうお母さんに見つかってしまう。
    お母さんは、あなたたちがこの子のことを本当に好きなら、元の森に返すべき。
    森の子はこんなところでは生きられない、と。
    そして更にお母さんも小さいころに森の子を見たということを知る。
    数年後、妹の子どもが森の奥であの森の子たちを見たのだとか。


    あっさりとしたかわいい絵柄。
    そこに住んでいる生き物を自分の勝手な都合で持ってきてはいけない、という教えが分かりやすく書かれていると思う。
    親子で代々同じことを経験していくパターンは好き。

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著者プロフィール

英国の児童文学作家、脚本家。21歳の時に初めて絵本をアンデルセン社から出版し、ネスレ・スマーティーズ・ブック賞銀賞(『Tadpole's Promise』未邦訳)、ナッセン特別支援賞(『スーザンはね……』評論社刊)、シェフィールド・チルドレンズ・ブック賞(『Bottoms Up!』未邦訳)など数々の賞を受賞。テレビ番組の脚本も多数手がけている。

「2021年 『そこでしちゃダメ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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