おさるのパティシエ

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 172
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097264804

作品紹介・あらすじ

おいしくてたのしくて、だいヒットまちがいなしのケーキをつくることになったおさるのパティシエ。いっしょうけんめいなのはいいけれど、ついついやりすぎてだいしっぱい!!だけど、きにしない、きにしない!だっておいら、おさるだもん!いったいどんなケーキやおかしができるかな。

感想・レビュー・書評

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  • コミカルな内容、おさるのパティシエ、最初はふざけてばかりで、ケーキを投げたり材料を食べまくったり。しかし最後には、あふれる?才能で様々なユニークなスイーツを作り出します。そのカラフルな出来映えが見てて楽しい絵本です。

  • 2019  仲よし高学年
    5分

  • 「だって おいら、おさるだもん」っとすまされていく‥それでいいのか⁈

  • 3歳7ヶ月に読む。
    何度も読むように要求される。
    楽しそうに聞いてた。

  • 借りている間は「だっておさるだもん!」と、「す、す、すみません」が口癖になるほどお気に入りでした。

  • おさるだもん!
    うちの双子かい!

  • おいしくて たのしくて、大ヒットのスイーツをつくることになった おさるのパティシエ。メインの材料はやっぱりバナナ。
    はりきって作るけど、失敗ばかり。だっておいら、おさるだもん!
    とうとう完成、たくさんのたのしいスイーツ。オーナーもOKをだしたけど、作り方なんておぼえていない。だっておいら、おさるだもん!

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著者プロフィール

1962年、新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て、絵本作家に。作家活動の傍ら、新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動に力を入れている。現在、大垣女子短期大学客員教授を務める。
『うんこ!』(文溪堂)で、第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、第3回MOE絵本屋さん大賞受賞、第4回子どもの絵本大賞 in 九州、第5回書店員が選ぶ絵本大賞受賞。
絵本の作品は、他に、『ヤカンのおかんとフトンのおとん』(佼成出版社)、『きみのきもち』、『とこやにいったライオン』(共に教育画劇)『おれたちはパンダじゃない』(アリス館)『せきとりしりとり』(文溪堂)など。その他著書として『おてて絵本入門』(小学館)など。

「2016年 『みどくんとあかくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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