メガネをかけたら

  • 小学館
3.85
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本棚登録 : 689
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097264859

感想・レビュー・書評

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  • メガネを幼稚園の時から掛けている孫達。
    どんな気持ちで聞いていたのだろう。
    メガネを掛けたらお利口そうに見えるとか、可愛く見えるとか、店員さんの売り込みに対する突っ込みが面白い。
    そんなこと言われなくたってわかってるんだよね、メガネを描けなくっちゃいけないこと。
    抵抗なくメガネを掛けている孫達はエライ‼️

  • メガネをかけた、可愛さがよくかけている。
    でもメガネ生活は不便です。

  • 4歳の子に読み聞かせ。内容的には小学生向きですが、絵柄も馴染みやすく、色々なメガネに気が惹かれるよう。先生の優しい対応と表情も良かったよあです。

  • 私も同じ気持ちだった。私の気持ちを良く分かってくれている本だった。(小2女)

  • 女の子らしい理屈っぽい反発が面白い。
    でも、結末はどうかな。

  • 3-3 2019/07/03
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    5-1 2019/01/09
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    3-2 2018/03/14
    2-2 2017/05/17
    2-3 2017/05/17

  • 5分

  • はじめての時、周りの反応を意識することがある。はじめてメガネをかける私の気持ちをまわりの大人が優しく心配りをしてくれるお話。全ての人がそんな人でありますように。そして、そうありたいですね。

  • 2018/8/19 16:24

  • 2017/02/22 1年生朝読書

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著者プロフィール

児童文学作家。1961年生まれ。徳島県鳴門市在住。鳴門教育大学大学院修了。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などをへて、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を行う。絵本の主な作品に『おこだでませんように』(小学館)、『Life(ライフ)』(瑞雲舎)、『ええところ』(学研)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)、『あなたの一日が世界を変える』(PHP研究所)、「いちねんせいの一年間」シリーズなど多数。2019年、新しい文学のスタイルにチャレンジした短編集『海の見える丘 あなたの未来へ贈る5つのものがたり』)(星の環会)を上梓。

「2020年 『5つの風の絵ものがたり(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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