アリゲイタばあさんはがんこもの

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 44
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097264927

作品紹介・あらすじ

おおきくてこわくて、ひとりぼっちのアリゲイタばあさんは、むらのはずれにすんでいました。かんこでいじっぱりで、ともだちなんてひとりもいない?…。ほんとうのアリゲイタばあさんは、なにをおもっているのでしょうね。

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の迫力のある大きなワニの顔は、いかにも恐そうながんこもののアリゲイタばあさんです。なのに、みんなが声をかけに行きます。なぜ?なぜって、がんこものだけじゃないからなんです。
    (約3分)

  • おもしろかった。絵も好き。

  • 表紙の迫力に思わず手に取ってしまった。
    でかくて頑固で怖くて愛想のない、わにのおばあさんのおはなし。
    なんだけど。

    これ「がんこもの」かなあ?
    絵本らしさが「王道」ではなく「ありがち」で、それっぽいだけで中身がない。
    絵も、キャラクターはかわいいし、きっっちり書かれた風景もじょうずなんだけど、それだけ。
    背景のキャラクター同士がなにかやってたりもするし、嫌われてるわけじゃないことも表現されているけれど、書いていることの外の物語が感じられない。

    「おおかみとキャベツばたけ」と同じ系統の残念さ。

  • 頑固なアリゲイタばあさん。このワニのおばあさんの迫力が凄い。エプロンつけてたほっかむりかぶってて服装ばおぼあさんらしいけど顔がいかつくて、そのギャップが良い。また、迫力があるだけだなく、部屋のちょっとした小物もなかなかアイデアが盛り込まれてて面白い。

    一方、お話の方は、どうしようもない頑固おばあさんだけど、実は良いところもあるんだよ、というお話。こういう怖い老人と子どもたちが接することがもう現代にはほとんど無くなった。昔、家に向かう路地の入り口に挨拶をちゃんとしないと路地に入れてくれないおじいさんが住んでいて、怖かったけど今思うとあのおじいさんはおじいさんなりに考えて、そして楽しみながらやってたんだろうなぁ、というのを思い出した。ただ、果たした今の子どもたちにそのニュアンスがこの絵本から伝わるか?ちょっと説明が必要かもしれない。

  • ≪県立図書館≫
    がんこものなだけ。
    悪い人じゃあないんだよ。
    世の中、そんなことがいっぱいだね。

  • 3分20秒★タイトル繰り返し。優しい気持ちにふれて心があたたまると、何やら様子が変わっていきます

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