- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097266242
作品紹介・あらすじ
春風わたり新緑かおる、日本の原風景絵本
かたかた とんとんとん。
だれも住んでいない空き家の屋根裏で、そんな音が聞こえたら、それはざしきわらしの仕業かもしれません。
里山の一軒家にすみつくのは、ざしきわらしのおとちゃん。今はだれも住んでいない空き家だけれど、新しい家族が引っ越してくることになり、ちょっとそわそわ。新緑の緑が織りなす美しい春の里山での、ちょっと不思議な出来事を描いた妖怪絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
春の音や香りがいっぱいつまった気持ちのいい作品。思わず深呼吸したくなる心地のいい絵本です。ひなたぼっこしながら読みたいです。
感想・レビュー・書評
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【母セレクト】
娘の名前が同じだったので面白がって借りた1冊。
3歳5歳は座敷わらしがまだわからないからどう聞いていたのか...最後のイタズラは説明しながら読みました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
≪県立図書館≫
いたずら好きのおとちゃん。
我が家にもいてくれたら、楽しいだろうな。 -
ほのぼのします。
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装丁/タカハシデザイン室
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いたずらっ子の ざしきわらしのおとちゃん♪ 久しぶりに 家族が引っ越してきて 嬉しいんだね!!
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ざしきわらしのおとちゃんは、田舎の、古い空き家に住んでいる。
そこに人間の、新しい家族が引っ越してきた。
家族を助けたり、イタズラしたりするのは、座敷わらしの仕事。
田舎の家に行ったら、誰もいないはずの家なのに、何かの音がしたり気配がしたり・・・あああ、座敷わらしの仕業かな?って思える、楽しい絵本。