日本の神話古事記えほん 国生みのはなし イザナキとイザナミ (一)

  • 小学館 (2016年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097266358

作品紹介・あらすじ

あたらしい古事記絵本の誕生です

日本の神話・古事記があらたに絵本になりました。
監修に古事記研究の第一人者三浦佑之先生、文にファンタジー文学の旗手荻原規子先生を迎え、一流の絵本作家さんが描く、恋あり、けんかあり、大冒険ありの神話の世界の開幕です。
第一巻は、国生みのおはなしです。この世界はどのように作られたのでしょうか。
高天の原の神がみは、イザナキとイザナミに国づくりをお命じになります。国づくりののちに二人は、神がみを生んでゆきますが、火の神を生んだイザナミはそれがもとで死んでしまいます。イザナミを忘れられないイザナキは黄泉の国に赴きます。しかしそしてそこで出会ったイザナミは。
斎藤隆夫先生のすばらしい日本画による古事記の世界をぜひお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • 日本という島を作った神の名前の由来は「誘う」。…火の神を生み、黄泉の国に行ってしまった妻。連れ戻しに訪れる夫。「決して見てはいけない」と言われていたのに、その姿を覗いてしまう。逃げる夫、追いかける妻。逃げ切る夫。地上に到着。みそぎする。右目、左目、鼻を洗うとともに生まれた太陽と月と嵐の神。…語り継がれた神秘さと怖さ。国が始まり、多くの人が死ぬが、それ以上に生まれてくることでつながる。…古事記の序章。絵本で語る第一巻はここまで。

  • 解説イラスト/瀬知エリカ
    デザイン/Factory701

  • 聖書(キリスト教) もそうだけれど、人が考える神様は とても人間らしい、というところが面白いなと思う。
    堅苦しく考えずに、千年以上も前に書かれたSF小説、ファンタジーと思って読んだ方が楽しめる。
    始めて内容に触れたので結構ショッキングな展開でしたが笑
    読み聞かせにはちょっと…

  • 【図書館】“古事記” を絵本で荻原規子さんが文を書かれていると知って、ずっと読みたいと思っていた。やっと読めたのだけれど……。神ってどういうモノ(存在)であったのか、分からなくなった。うまく言えないのだが、神にも気持ちがあるのか…というようなこと。

  •  大岩をはさんでかわされるイザナミとイザナギの問答、「地上の人びとを一日に千人くびり殺す」と「一日に千五百の産屋を建て、人の子が生まれるようにする」。あのシーンがなぜか好き…。

  • 荻原規子文ということで、手に取ってみた。
    特に特徴的なこともなかった。
    この人は、古典を扱う時は、忠実さを主眼にするようだ。

    最終ページの監修者の言葉は、いらないな。

  • ブクログ新刊お知らせより:2016/4/20

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著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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