やまたのおろち~スサノオとクシナダヒメ~ 日本の神話 古事記えほん【三】

  • 小学館 (2016年9月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097266372

作品紹介・あらすじ

スサノオ、やまたのおろちを退治する!

日本の神話・古事記えほんシリーズ第3巻は小学校の教科書にも採用されているやまたのおろちのお話です。監修に古事記研究の第一人者三浦佑之先生、文に人気児童文学作家の荻原規子先生を迎え、一流の絵本作家さんが描く、恋あり、けんかあり、大冒険ありの神話の世界、第3弾です。
高天の原を追放されたスサノオは、やがて出雲の国に降り立ちます。そこには、やまたのおろちに苦しめられているアシナヅチとテナヅチ、その娘のクシナダヒメがおりました。
やまたのおろちは、八つの頭を尾を持つ巨大な怪物です。スサノオは知恵をしぼり、見事やまたのおろちを退治してクシナダヒメを救い、結ばれます。
そしてスサノオは出雲の国をおさめる神となったのでした。
伊藤秀男先生渾身の迫力ある絵でスサノオの冒険物語をお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • 得体の知れない怪物に毎年娘を生贄として捧げる。今年は、この子の番と泣いている家族のもとに、旅するヒーローが訪れる。怪物退治を買って出て、見事仕留めて、めでたしめでたし。その後、娘を嫁がせて、末永く幸せに暮らしたとさ。…よくあるおとぎ話。オリジナルは大陸で、稲作といっしょに伝来したという。古事記でのヒーローは、高天の原を追い出されたスサノオ。そして怪物は、たくさんの頭と尾を持つ「八俣の遠呂知」。その本当の正体は、氾濫を繰り返した川だとの説がある。その後反映していく国。治水が成功したということだろう。

  • 解説イラスト/瀬知エリカ
    デザイン/Factory701

  • あやふやだった神話のことが知れてよかったです。
    神話と歴史とのつながりを思うと面白いですね

  • 2020/02/04 5年生(2019年度)

  • 荒々しく、濃い色、力強い絵が合っている。

  • 【図書館】荻原規子さんの文の “古事記” の絵本3冊目である。知識不足なのか、ほぼ知らないことであったことに驚いている。

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著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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