- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097266433
作品紹介・あらすじ
心地よいリズムのファンタジー落語絵本
落語家・桂文我(国立演芸場花形演芸会金賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、芸術祭賞優秀賞など多数受賞)が、江戸時代に作られた奇想天外なファンタジー落語『月宮殿星の都』を元に、絵本仕立てにアレンジ。きらめく天界の月宮殿で繰り広げられるカミナリ達のお祭りに忍び込んだ、人間の子・さだきち。さだきちのヘソは、無事か、否か? 心地よい言葉のリズムと、画家・スズキコージが描く魅惑の絵に、思わず引き込まれる落語絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
愛嬌たっぷりのカミナリ達が住む、キラキラ輝く天界の宮殿。虹の橋を渡って、行ってみたくなります。
感想・レビュー・書評
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3歳のとき
「でんでんでんしゃ」の絵も好きだったので、
こちらも借りてみました。
色鮮やかで迫力があってよかったですが
内容はあまり子どもにウケず
思ったよりもリピートしませんでした。
でんでんでんしゃは著者が違いますが、
言葉遊びも面白かったのかもしれません。
お風呂上がりに着替えない子ども、
なかなか寝ない子どもに、
「雷さんにオヘソ食べられちゃうよ!」と
話してるご家庭にはおすすめの絵本です。
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こちらは、落語絵本です。
月宮殿でのおへそを巡るドタバタも、スズキコージさんの絵で、カオスなほどの大迫力増し増しです。
オチは、確かになるほどね! -
目に鮮やかな 迫力のある 絵本だ!!しかし