くらやみのなかのゆめ

  • 小学館 (2017年2月15日発売)
3.82
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Amazon.co.jp ・本 (41ページ) / ISBN・EAN: 9784097266792

作品紹介・あらすじ

宇宙への夢が広がる宇宙飛行士がかいた絵本

宇宙でデヴィッド・ボウイを歌って一躍有名になったカナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールドの待望の絵本。
カナダ人としてはじめて宇宙飛行士になった彼が、最初に宇宙飛行士を夢みた体験を元に、物語を書きました。
子どもは、暗闇が怖いものです。
主人公の少年も、真っ暗闇が怖くて仕方ありませんでした。だって、エイリアンが出てくるかもしれないから・・・。そんな少年の夢は、宇宙飛行士になることでした。ある日、本物の宇宙飛行士が月に降り立つ映像をテレビで見て、彼は、びっくりしました。宇宙に行くことを夢みていたけれども、その宇宙はこんなに真っくらだったなんて知らなかったって。宇宙には、これまで見たことがないほどの闇が広がっていたのです。そして彼は、変わりました。闇は怖くないんだって思えるようになったのです。宇宙の闇を探検したいと思うようになったのです。

作者のクリス・ハドフィールドは、「夜のやみは、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」と読者へのメッセージで述べています。



【編集担当からのおすすめ情報】
作者のクリスが少年だった頃、NASAの宇宙飛行士は、アメリカ人しかいませんでした。それでも、彼は、いつか条件が変わって宇宙飛行士になれるチャンスが来るかもしれないと、グライダーの操縦を学び、軍事大学へ進み、努力を続けていました。そして、1992年にとうとう、宇宙飛行士になりました。
その後、3回の宇宙旅行をして、カナダ人発の船長も務めました。
闇の中で自分を見つめること、そして、夢を持つことの大切さを伝えてくれる絵本です。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは、恐れを乗り越え、夢を追い求める勇気です。主人公の少年は、真っ暗な宇宙に対する恐怖から、宇宙飛行士になるという大きな夢を抱きます。彼が宇宙の闇を知り、恐れを克服していく様子は、読者に感動を与え...

感想・レビュー・書評

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  • 1969年、アポロ11号の月面着陸をテレビで見たクリス少年。その日から「くらやみ」は、怖いエイリアンが潜む空間ではなくなり、冒険と探究へと誘う夢の空間に、姿を変えたのでした。その夢を叶えたのは本当のお話というので、心が震えます。

  • 〝少年クリスは、宇宙飛行士を夢みています...自分のベッドで寝ようとしますが、部屋の中は真っ暗で、いつエイリアンたちが襲ってくるかと思うと眠れぬ毎日でした。・・・ある日、アメリカの宇宙飛行士の月面着陸のTV映像見たクリスは、宇宙があんな暗闇とは知りませんでした。それ以来、闇は怖くないんだと思えるようになり、 宇宙の闇を研究しようと決心したのです〟・・・カナダ人初の宇宙飛行士となったクリス・ハドフィ-ルドの少年時代の体験です。 ~「夜の闇は、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」

  • 暗闇を恐れて全然寝られずパパとママを困らせていたクリスが、星や銀河を浮かび上がらせている宇宙の闇は「ちからづよくて、ふしぎで、うつくしいもの」だと気づく変化は、子どもの成長や無限の可能性を感じるなぁ。
    『夜のやみは、ゆめをうみだし、朝の光は、そのゆめを実現するためにあるのです』の作者の言葉に、「怖い夢を見たら、それを朝実現するってどういうこと?」と最初ピンときていなかった8歳息子も、宇宙飛行士になりたい夢を実現させた作者のきっかけストーリーを読み終えた後は「そうか…」と何となく言葉の意味を感じていた様子。

  • <THE DARKEST DARK>
      
    ブックデザイン/城所潤

  • 6歳からおすすめ。
    宇宙飛行士になりたっかった少年が、宇宙飛行飛行士になってからつくった絵本。
    親が子どもに読ませたいランキングで上位に入ると思います。絵柄も親しみやすいです。

  • ブルドックかわいい
    クリスさんという本当の宇宙飛行士さんのお話だったんですね

  • 「かいじゅうたちのいるところ」のような話かと思いきや。伝記でした。

  • 6年生
    仕事

  • 息子7歳8か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)
    ちょうど良いボリューム 
    その他

    タイミングが悪かった!…

    とてもいい作品なのに、
    少し前に息子が自分で図書館でかりてきた「未確認生物」の本の影響でくらやみを怖がる(怖いといってふざけていることもある)ようになりました。この本も、くらやみを怖がる男の子のお話なので、途中まで読んで「やだ、怖い」と言い出してしまいました。

    絶対、読んだら喜ぶ作品なのにな。

    少し時間あけて、また借りてこようと思います。

  • 何がきっかけになるのか分からないわね‼️

  • クリス ハドフィールド (著), Chris Hadfield (原著), The Fan Brothers (原著), さくま ゆみこ (翻訳), ザファンブラザーズ(絵)

  • 実在の宇宙飛行士の幼少期をもとにした絵本

  • クリスは宇宙飛行士。エイリアン(ペットの犬)から地球を守ったり、火星に行ったり(お風呂に入りながら)と大忙しで夜も遅くまで起きていたい。けれど、実は夜真っ暗闇になると、暗闇からエイリアンたちが現れるのが怖かったりします。しかしある日、おとなりさんでとあるテレビの画面を見てから…

    作者は元宇宙飛行士で、この絵本はご本人の体験談から来ているのかな?ちょっとしたことがきっかけで子どもは劇的に成長し、大きな夢を実現するというとても良いお話。

  • クリスは宇宙飛行士だ。
    ダンボールのロケットに乗ったり、部屋の中のエイリアンと戦わなくちゃいけないし、お風呂にはいっている暇もない。
    あるとき、アポロの月面着陸をお隣の家のテレビで見て、宇宙飛行士になろうとする。
    怖かった部屋の影のエイリアンももう気にならない。
    当時はカナダ人は宇宙飛行士になれなかったけれど、規約が変わるときのためにしっかりと準備をする。
    そして、とうとうクリス・ハドフィールドはカナダ人で初の宇宙飛行士になったのだった。

    伝記的な絵本。

    今は規則で無理でもいつかのために、というのはすごい。


    レビュー登録は17日だけれど、読んだのは16日。

  • クリスはうちゅうひこうしでした。ダンボールのロケットにのって、かせいにいったり、エイリアンからちきゅうをまもったり、いそがしいから ねむるひまなんてありません。でも、ほんとうは、くらいところが こわくてねむれないんです。ところが、アポロ11号の月ちゃくりくを みたよるから、クリスの中で なにかがかわりました。そして…。
    美しい絵がすばらしい。なにより、クリスが本物の宇宙飛行士になったってことが、この絵本の一番すごいところです。

  • 2019 仲よし高学年
    28年度(3-2)
    10分

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著者プロフィール

カナダ人で初めて宇宙船外活動を行った宇宙飛行士。国際宇宙ステーションの船長を歴任。自らの体験を著作、写真、動画として発表する世界的な著名人の1人。

「2020年 『ビジュアル 銀河大図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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