本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097267072
作品紹介・あらすじ
子どもに伝えたいインドの昔話
昔むかし、おしゃかさまがライオンだったときのおはなしです。
インドの海の近くに、ウサギがすんでいました。ある日昼寝をしていると、「ドッダダッドーン」というものすごく大きな音がしました。ウサギは、びっくり仰天!「世界が壊れる-」と逃げ出しました。「死にたくない~!」と走っていくウサギを見て、森の動物たちも大慌て。みんな逃げ出しました。
さてさて、本当に、世界は壊れてしまうのでしょうか?
その様子を見ていたラインが、「どうして逃げているのか?」とたずねると、動物たちは、口々に「世界が壊れはじめたのです」と答えました。
世界が壊れる音とは、何だったのでしょうか?
ジャータカ物語とは、おしゃかさまの前世の物語です。おしゃかさまは、前世で動物など様々な生を受け、善行を積んできたから、偉大な仏になったと信じられています。そして、このジャータカ物語は、仏教の教えだけにとどまらず、人間としてのあり方が、寓話性豊かに語られているところから、イソップ、グリムなど世界の説話文学に影響を与えています。
【編集担当からのおすすめ情報】
おしゃかさまの前世の物語として、547話あり長く語りつがれてきたジャータカ物語の中でも、子どもに伝え話を絵本にしました。まず初めは、「知恵」についての物語です。
感想・レビュー・書評
-
絵が可愛い
今の時代にも参考になる話だった
情報が溢れて、YouTuberやXなどで
色々流れてくるが自分で見極める事が必要だと思いました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
京都鉄道博物館のキッズスペースにて。
シュールかわいい絵が良かった!
-
この『あわてんぼうウサギ』、うさぎさんが大きな音を「世界が壊れる音」って勘違いして、みんなを巻き込んでパニックになる話。雪だるまみたいに誤解がどんどん膨らむ様子が、なんだかうちの子供の連鎖反応を思い浮かべてクスッと来ちゃう。慌てん坊な自分も、きっとこんな感じかも。冷静に確かめようね、って優しい教訓が、心にじんわり染みる一冊。
-
釈迦の前世の物語であるジャータカ547話中322番目のお話
「正しく物事を見たり聞いたり話したりして、
本当のことを自分の目で見極めなさい」
という教え -
あわてんぼうウサギがヤシの木かげで休んでいると、ふと「世界がこわれてしまったらどうしよう」と、心配になりました。
ちょうどそのとき大きな音がしたので、世界が壊れたと思ったあわてんぼうウサギは、逃げ出しました。
それを見た他の動物たちも、つられて走り出して大さわぎです。 -
7歳7か月の娘へ
-
4歳 図書館
また借りたい -
2023.6.15 3-4
-
ボロルマー バーサンスレン (イラスト), Bolormaa Baasansuren (原著), 中川 素子
-
★★★★☆
空が落っこちてくる!あわてて逃げ出したウサギを見て、森中の動物たちが逃げ出しました。
王様ライオンはみんなを落ち着かせて、ウサギといっしょに原因をさぐりにいきました。
どっしりかまえた王様がかっこいい!
(まっきー)
著者プロフィール
中川素子の作品
本棚登録 :
感想 :
