- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097267096
作品紹介・あらすじ
やわらかなぬくもりに包まれる絵本
リラックマの原作者・コンドウアキの、幼少の頃から心の中にいたキャラクター「おふとんさん」。眠るときにやわらかく包んでくれるのはもちろん、眠くなるまで一緒に遊んでくれたり、無茶にもつきあってくれたり、さらには、夢のような体験をさせてくれたり、と主人公の心に寄り添う究極ともいえる癒やしの存在です。
子ども達の一日の終わりに繰り返し読んでもらい、安心して眠りについてほしいという願いを込められた絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
くたっとして肌なじみがよく、おひさまの匂いがする「おふとんさん」は、謎が多くとも離れがたい魅力をもった存在です。おふとんさんと一緒なら、きっと夜が怖くなくなり、いい気分で眠りにつけそうです。
感想・レビュー・書評
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絵がとにかく可愛いです。
内容も、可愛くて優しくてちょっぴりホロリとします。
寝る前に読むと、お布団に入りたくなって、
とても素敵な夢が見られそうです。 -
物々交換でやってきたおふとんさん。
C8771 -
おふとんさんかわいいな。わたしもつつまれてみたいね。
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お母さんの優しさにもホッコリ♪
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丘の上にいらないものを持って行って代わりに何かもらって帰る動物たち。
りすは小さくなった靴下を置くけれど、ほしいものがとくになかった。
すると、汚れた布団のおふとんさんがついてきた。
その日は一緒に眠るけれど、お母さんが1日だけだと言ったせいか、翌日にはまた丘の上に戻っていた。
今度は大切などんぐりの実と交換。
お母さんはおふとんさんの汚れたカバーをきれいなカバーを交換するのだった。
おふとんさんがキイロイトリっぽい口。 -
リスの子が出会ったおふとんさんとの話。
色使いやページの使い方が面白くて、読んでいてとても楽しかったです。
夫はおふとんさんがついてくるところとかが「漫画っぽい」と言っていて、なるほどと思いました。
私はおふとんさんがいなくなった時の片側リスの子の顔だけ、というページが印象的でした。
あと洗濯機で洗って自分で木に登って乾かすところもかわいかった。
息子も「面白かったね!」と言ってくれて、他のシリーズも読みたいとリクエストされました。
大人も読みたい。
おふとんさんの顔のところは枕なのか?
敷布団の上のところなのか?
構造がちょっと気になった笑 -
8歳0ヶ月の娘に読み聞かせ
なんだか
ほのぼのなおはなし。
見返しのイラストデザインが
かわいすぎる