月まつりのおくりもの

  • 小学館 (2017年9月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097267416

作品紹介・あらすじ

まんげつの夜の不思議な冒険物語

児童文学作家石井睦美さんと絵本作家南塚直子さんとの新作絵本。
本作品は、南塚直子さんの初めての陶板絵本となります。南塚直子さんは、銅版画家として、多くの絵本を出版していますが、陶板と出会いその魅力に見せられ、2013年から京都嵯峨芸術大学で本格的に学びました。その手法は、銅版と重なることも多く、新しい魅力を持つ陶板画が誕生しました。

本作品は、月まつりの夜、ひとりぼっちの男の子の元に、天使が迎えにきます。月まつりの夜に、願いがかなえてもらえる人間の子どもが一人選ばれるのです。男の子の願いは、友だちが欲しいということ。すてきな夜に、どんな友だちができるのでしょうか?


【編集担当からのおすすめ情報】
数々の児童文学賞を受賞している石井睦美さんのかわいらしい世界を、南塚さんの新しい陶板画で表現した、初めての陶板絵本です。陶板画は、土のぬくもりと、釉薬のつややかさとのコンビネーションがすばらしく、これまでの陶器の概念を覆すようなできばえとなっています。
小さな子どもから、大人まで楽しめる、キラキラした大人かわいい絵本です。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

心温まる冒険物語が展開される本作は、月まつりの夜にひとりぼっちの男の子が天使に迎えられ、友だちを得るための願いを叶える過程を描いています。陶板画ならではの独特な風合いが、夜空のつやめきや満月の輝きを美...

感想・レビュー・書評

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  • 陶板に描いた絵の、夜空のつやめき満月の輝きが美しく、男の子や天使ちゃん、星の子たちにツンデレ猫ちゃんが可愛い! ひとりぼっちで泣いていた男の子が、「月まつり」の夜空を踊り回り、何より欲しかったものを贈られた、心温まるお話です。

  • 友達のいない男の子を夜の空へ連れ出したのは、てんしちゃん。
    月まつりには1人選ばれた人間の子どもの願いが叶えられるという。
    2人と、無数の星の子達、そしてネコが過ごす、不思議で楽しい夜。
    男の子が願うのはもちろん…。

    物語も登場人物も、わりと突如として…という感じはある。
    かけがえのない相棒が見つかったのは良かったけど、人間のお友達もできて欲しいな とは思う。たぶんお話の後に、上手くいく世界が続いていると思う。

    陶器みたいにツヤツヤの絵だなぁと思ったら、陶板画という、陶器の板に絵を焼きつけた手法だそう。

  • 陶板画が挿絵になっているようで
    す、すごい…独特な風合いだ……

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著者プロフィール

作家、翻訳家。子どものための読み物に「すみれちゃん」シリーズ(偕成社)、創作絵本に『100年たったら』(アリス館)、翻訳絵本に『せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子』『おばけのキルト』(小社)など。

「2022年 『色とりどりの ぼくの つめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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