コんガらガっち どしんどしん ちょこちょこ すすめ!の本

  • 小学館
4.46
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本棚登録 : 492
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097267539

作品紹介・あらすじ

こんがらがっちのゆびでたどる絵本第5弾

ある日、「いぐら」がさんぽをしていると、目の前にふたつの怪しいトンネルが現れました。トンネルを抜けると、不思議なことに、いぐらはいつもとは全然違う大きさになっています。 ビッグいぐらとミニいぐら。ふたりのいぐらの世界が交錯する、パラレルワールドをお楽しみください。

「いぐら、どしんどしん ちょこちょこすすめ!」のほか、「いぐら、どんぐりを ひろって すすめ!」「いぐら まちあわせに おくれる~!!」の計3話収録。

【編集担当からのおすすめ情報】
本作を手がけるのは、佐藤雅彦と慶応大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ、「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事を様々な見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、少しだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。

感想・レビュー・書評

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  • わけ道が自分で考えるから、面白くていいからこの本が好きです。

  • ときには めせんを かえて
    あるいて みよう。

    タイトルから、これ何の絵本?と謎だらけ。読み終わると、あれもこれも謎がとけて、その上、ほっこりします。
    子ども向け、であり、大人にも勧めたい絵本。

  • 4歳1ヶ月

  • 息子のお気に入り。

  • 3歳と2歳の娘達に読みました。

    娘達が大好きなシリーズ。
    絵本を見せただけで、「あ!これ!!」と大喜びでした。

    今回はいぐらが大きくなったり小さくなったりするお話、
    どんぐりを物々交換するお話、
    遅刻しそうで急いて行くお話の3本立て。

    今回は2歳の娘にもわかりやすいお話でした^^
    案の定、「もう1回読んで!」となりました。

  • いろいろなパターンがあるので、子供と何度読んでも飽きない。

  • 二つの『いぐら』が重なってて面白い!
    ヘリコプター

  • 分かれ道が色々あって、時々クスッと笑えたり、ほっこりできたり楽しい絵本です。

  • おもしろくて何度も図書館で借りている。大きくなったり小さくなったりするトンネルがほんとうにあったらいいなって思った。

  • 娘:5歳1か月
    娘の大好きなこんがらがっちシリーズ。
    こちらも図書館で予約をしてようやく借りられました。
    大きい子と小さい子でストーリーがちがうこともあり、自分で選びながら進むので、「自分でお話を作っている」という感じが楽しいのかもしれません。

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著者プロフィール

ユーフラテス 慶應義塾大学及び東京藝術大学の佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ。「ピタゴラスイッチ」では「ピタゴラ装置」等の制作を担当。佐藤雅彦との著作に『中をそうぞうしてみよ』等。

「2020年 『なにかがいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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