とらのこ とらこ

  • 小学館 (2018年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784097267676

作品紹介・あらすじ

虎の親子の心温まる物語

危険がいっぱいのジャングルにすむ虎の親子。虎の子とらこは大好きな親虎の真似をして、一生懸命えものをとろうとしますが、小さいとらこは失敗ばかり。そんなとらこを親虎は、とらこ、とらこ、といつも呼びかけ、温かい目で見守っています。いつまでも、手のかかる子どもに、愛情いっぱいで接する親虎。でもとらこは、確実に成長していました。

【編集担当からのおすすめ情報】
いつまでたっても子ども、子どもと思っていたのに、ふとした仕草に頼もしい成長を感じることがあります。そんな子どものことを、親は嬉しくもありますが、少し寂しく感じることもあるのではないでしょうか?
この物語の主人公は、虎の親子。なんでも親の真似をするとらこはとてもかわいいですが、とらこのちょっとした成長に、親の視点でも感情移入してしまうかも知れません。愛情たっぷりに育てられたとらこは、いつの間にか、たくましく成長していました。
きくちちきさんの、滑らかで優しい絵と、自身の親としての経験から生まれた愛らしいストーリーが、とても魅力的です。

感想・レビュー・書評

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  • 線で描いた絵が動きがあり素敵
    描いてみたい

  • 虎の子・とらこ。
    母に獲物を捕まえ方を教わるが…。

    【ママ評価】★★★★
    水彩の絵が美しい。
    一見ゆるゆるの絵で「ラフ絵ですか?」と思ったけれど、見れば見るほど美しさを感じる。
    軽やかで伸び伸びとしていて透明感があって。
    「これって原画?」と思うような、絵の具の濃淡や筆遣いがありありと見られて素敵。
    サラサラッと描かれていそうだけど、構図がダイナミックで動物たちに躍動感がある。
    ストーリーは大きな内容がある感じではないけれど、子どもの心情が色合いや筆遣いで表現されているようで、主人公のとらこの目線で楽しめるようだった。

    【息子評価】★★★
    ぼーっと聞いて終わった。
    文が少ないのでペラペラと進んでしまったからかな。
    もっとゆっくり絵を見せながら進めば良かった。
    3歳2ヶ月

  • 子どもが大好きです。いろんな生き物がでてきて、絵に躍動感があり色がきれいなのでみていて楽しいです。暗い森のこわさや熊のこわさもあり、とらこの達成感もある。娘は表紙の折り返しの題字ととらこの絵のコンビネーションも好きみたいでよく眺めています。

    ちなみに生後半年くらいから見せて読み聞かせていますが、きくちちき先生の絵本はどれも反応いいですがこれはかなりすきなほうで、1歳半の今も時々読むくらいには好きみたいです。

  • 一生懸命で無邪気なトラコがとても可愛い。
    そしてうちのちゃたくん(アメショ風ねこ)に似ていることもあって、抱きしめたくなる。

    ことばのリズムもいいですね。

  • 装幀/サイトヲヒデユキ

  • とらのことらこの成長を見守る母の姿にうなづき、とらこの姿がとても可愛い。
    きくちちきさんの絵本はカバー表紙を外しても楽しみ。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00583983

    虎の親子の心温まる物語
    危険がいっぱいのジャングルにすむ虎の親子。虎の子とらこは大好きな親虎の真似をして、一生懸命えものをとろうとしますが、小さいとらこは失敗ばかり。そんなとらこを親虎は、とらこ、とらこ、といつも呼びかけ、温かい目で見守っています。いつまでも、手のかかる子どもに、愛情いっぱいで接する親虎。でもとらこは、確実に成長していました。(出版社HPより)


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    虎の親子の物語です。
    好奇心旺盛な「とらこ」、一時も目が離せなくて……いつも心配ばかりしているお母さん!なんだか歩き始めたばかりの赤ちゃんを追いかけるお母さんと同じようです。
    でも失敗をしながらも一歩一歩成長していく姿がとてもたくましく感じます!
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    この「とらのことらこ」のスピンオフ作品として生まれた絵本が「とらこのおくりもの」です。
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    こちらは大好きなお母さんの誕生日プレゼントを蝶々さんに相談しながら探すお話し。蝶々とのやりとりといい…とても可愛いお話しです。

    こちらは手製本、表紙の蝶の白の部分はちきさんによる手彩色です。
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    新年早々、とらこに元気と勇気と優しさをわけてもらえそう〜。
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  • ダイナミックで明るい画面に自在に走る筆。
    可愛いだけでない、生きてるって残酷なこともあったりして。

  • とらことらこ、つかまえて、つかまえた、つかまった

    輪郭があまりはっきりしていない絵。

    黄色くてふわふわ。

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著者プロフィール

1975年北海道生まれ。絵本作家。2012年『しろねこくろねこ』(Gakken)、『やまねこのおはなし』(作・どいかや/イースト・プレス)でデビュー。絵本作品に『ぼくだよぼくだよ』(理論社)、『いちにのさん』(えほんやるすばんばんするかいしゃ)、『みんなうまれる』(アリス館)、『みんな』(WAVE出版)、『こうまくん』(大日本図書)、『ゆき』(ほるぷ出版)、『ぱーおーぽのうた』(佼成出版社)、『パパのぼり』『パパおふろ』(文溪堂)、『とらのことらこ』(小学館)、『でんしゃくるかな?』(福音館書店)、『おひさまわらった』(フレーベル館)、『いろいろかえる』(偕成社)、『しろとくろ』『くろ』(講談社)、『もみじのてがみ』『ともだちのいろ』『さくらのふね』(小峰書店)など多数。『しろねこくろねこ』が2013年ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)にて金のりんご賞を、『もみじのてがみ』が2019年の同展において金牌を受賞。『しろとくろ』が2020年産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。

「2023年 『ゆきのゆきちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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