ちきゅうちゃん。

  • 小学館 (2019年3月20日発売)
3.81
  • (8)
  • (7)
  • (9)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 148
感想 : 14
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784097268420

作品紹介・あらすじ

ぼくの たいせつな ともだち

ある日、ぼくのお父さんがもってかえってきた、地球みたいなまるいあたまの“ちきゅうちゃん”。
よく見たら、海や山があって、人もすんでいて、ぼくはどんどんちきゅうちゃんのことを知りたくなっていきます。
観察したり、いっしょに遊んだりしているうちに、ぼくはどんどんちきゅうちゃんのことを好きになっていきます。
無口でおとなしいけれど、深いやさしさでぼくを受けとめてくれるちきゅうちゃんに、ぼくは何をしてあげたらいいのかな・・・・・・。

糸井重里氏のやさしくふかい言葉を、キューライス氏があたたかな絵であらわした、ぼくとちきゅうちゃんの友情絵本。


【編集担当からのおすすめ情報】
読み終わった後、あたたかい気持ちがじ~んわり。
気づけばいつも一緒にいる大切な存在に、ありがとう、だいすきだよって、伝えたくなる絵本です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 表紙見ました??


    つぶらな瞳で見つめてくる可愛い子

    ちきゅうちゃんです


    かわいい(//∇//)





    ある日お父さんがもってかえってきたそうです




    かわいくて不思議なちきゅうちゃんを
    知りたくてしょうがないんです




    小さい子にちきゅうってなに??って言われると結構説明が難しいけど
    この本を読んでみるのもいいかも(*´-`)




    じてんがかわいい♡
    うしろがよるもかわいい♡


    そんな一冊です(*^^*)

    • どんぐりさん
      翠さん

      たぶん二重顎であってます!笑

      私は鼻を隠さないと笑った顔に見えませんでした_(┐「ε:)_脳トレが必要です
      翠さん

      たぶん二重顎であってます!笑

      私は鼻を隠さないと笑った顔に見えませんでした_(┐「ε:)_脳トレが必要です
      2025/06/28
    • どんぐりさん
      かなさん

      癒しゾーンにしたくて、
      もう一冊並べますー(*´꒳`*)
      かなさん

      癒しゾーンにしたくて、
      もう一冊並べますー(*´꒳`*)
      2025/06/28
    • 翠さん
      本当だー!口の部分をを隠したらやっと笑った顔に見えた(≧∀≦)
      本当だー!口の部分をを隠したらやっと笑った顔に見えた(≧∀≦)
      2025/06/28
  • 海と青硝子さんの本棚から図書館予約

    漫画家キューライスさんのシンプルだけど深いイラスト

    ああー、ちきゅうちゃん
    まるくて はずんで だれとでもなかよし

    それなのにひどいことばっかしてるよね

    おつきちゃんがずっとそばにいるね

    「すきでいればいいんじゃない?」

    子どもたちに伝わるかなあ

    ≪ そばにいて みんなだいすき ちきゅうちゃん ≫

  • お父さん、「ちきゅうちゃん」をいったい何処から連れて来たの?とまずツッコんでしまった…。本当に「ちきゅうちゃん」は「地球」なんですね。キュートで不思議なちきゅうちゃん、家族も友だちもご近所さんもみんなが可愛がっているのが微笑ましいですね。私たちが住まわせてもらっている地球も、もっとやさしく大切にしなくては!

  • ふしぎなふしぎなちきゅうちゃん。
    各ページにちいさなおつきさまが隠れてる(笑)
    ちきゅうちゃん。は、なぜぼくのいえにやってきたのか?
    大人はすぐに「警告しにきた?」と考えてしまうが、
    ただ愛して欲しいだけかも。
    地球を大事にすること、それが1番必要なこと。

  • かわいかったところがおもしろかった(7歳6ヶ月本人談)

  • 自転したり公転したりしてたよ(10歳3ヶ月本人談)

  • 2024.12 市立図書館 小4娘 音読 3分

  • 深く読もうと思えばと深く読める。
    天体の知識もあるといえばある。
    でもまあ、子どもにはあまりそんなことは考えずに楽しく読んでほしいかな。
    アヒルを探すのも楽しい。

  • 9歳4ヶ月の娘
    6歳3ヶ月の息子に読み聞かせ

    ちきゅうちゃん
    みんなに好かれていて。

    どこからか聞こえるメッセージがいい。

    すきでいるだけでいいんじゃない?

    っていう。

    最後の自転しているちきゅうちゃん可愛い

    子どもたち
    自転って何?ってなって

    ちょっとした天体のお勉強になりました

  • 独特のテンポでゆるい空気。
    4歳がお気に入り。

  • 理科の勉強と結びついている絵本。
    知識があると面白くてクスッと笑っちゃう。

  • 自転するちきゅうちゃんがかわいい。

  • なんとも可愛いちきゅうちゃん
    だれもいない所で自転してるちきゅうちゃん
    (すきでいるだけでいいんじゃない?)

  • 私は ちきゅうちゃんになりたいな
    ちきゅうちゃんと同じこと、言われて私も言ってる
    ステキな絵本

全14件中 1 - 14件を表示

著者プロフィール

1948年群馬県生まれ。株式会社ほぼ日代表取締役社長。71年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞、文筆、ゲーム制作など幅広い分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近著に『かならず先に好きになるどうぶつ。』『みっつめのボールのようなことば。』『他人だったのに。』(ほぼ日)などがある。聞き手・川島蓉子さんによる『すいません、ほぼ日の経営。』(日経BP)では「ほぼ日」の経営について明かしている。

「2020年 『いつか来る死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

糸井重里の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×